【スタッフブログ】「つぼ掘」って何掘るの!? | ナチュラル・ハーモニー
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宅配より

宅配より

【スタッフブログ】「つぼ掘」って何掘るの!?

2018.02.24

こんにちは!
ナチュラル・ハーモニーの宅配 瀧澤です。

今日は自然栽培界のパイオニア的存在、
自然農法成田生産組合が主な作物の出荷前に行う
通称「つぼ堀」と呼ばれる集まりに参加した様子をお伝えします。

ちなみにこの方たちが 成田生産組合の生産者たちです。

「つぼ堀」とは本格的な収穫を開始する前に、
一坪あたりの収穫物の規格・収量の比率をみて
全面積の規格別出荷量や出荷開始時期を予測する作業のことです。

成田生産組合では 人参は栽培している量が多い主力の作物です。

複数のメンバーが栽培している作物は、
技術研鑽も兼ねてみんなで順番に各畑を見て回ります。

栽培中に起きた問題点などを、
実際の作物や畑を見ながら共有していきます。

このようにすることで
他のメンバーの畑で起きた事も全体の課題としてとりあげ、
各々の取り組みに活かしていくことができます。

また、同じ作物を栽培している畑を一度に数か所回るため、
その年の作物自体の作柄が良くわかります。

各生産者の栽培状況を見て回った後は、
出荷規格の確認をする査定会を行います。

基本的には作物ごとに一定の規格がありますが、
その年の作柄を鑑みて意見交換し規格の再確認を行います。

生産者と流通が目の前の作物の出荷規格について
一定の線引きをする査定会。

お互い譲れない一線を背にして、
バチバチッと火花が飛んでいる様子が・・・

と思いきや、 意外と和気あいあいとしてました♪

一般的に規格というと窮屈な型のようなもので、
流通側の都合で生産者を縛るイメージがあるかもしれません。
しかし成田生産組合の規格に対する捉え方は少し違います。

自然栽培は土が良くなれば、 作物の品質は上がってきます。
土づくりを意識するために、
あえて自分たちに厳しい出荷規格を設けているのです。

品質が良くなってくれば収穫や選別作業も容易になり
出荷できるA品の割合も増えるため、
良い意味で生産者自身も楽になっていきます。
緩い規格に甘んじて目先の楽をとるより、
最初は大変でも後々楽になる方を選んでいるんですね♪

流通側としても品質に信頼がおけるので、
安心してお客様にお勧めすることができます。

年間を通じてナチュラル・ハーモニーの宅配にも登場する
大根、里芋、サツマイモ、人参などは毎年つぼ堀を行っています。

成田生産組合の野菜がセットに入っていた際は、
「野菜が届くまでにいつもこんなやりとりをしているんだな~」 と
思い出していただければ幸いです。

ナチュラル・ハーモニーの宅配 産地担当 瀧澤 憲治

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