【スタッフブログ】歯医者さんでエクササイズ!? | ナチュラル・ハーモニー
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宅配より

宅配より

【スタッフブログ】歯医者さんでエクササイズ!?

2019.02.20

こんにちは。
ナチュラル・ハーモニーの宅配 石川です。

ここ何年か前から親しらずが生えてきていました。


言わずと知れた大人になってから
奥歯の奥に生えてくる歯のことですが、
その左上の歯がポロっとかけてしまいました。

私は小学生のころ学校の教室の教卓で
「モグラたたきゲーム~!」
などとふざけて遊んでモグラ役をやっていた時に、
バンと頭をたたかれ、教卓に前歯をしたたかに
打ち付けて欠けてしまったことがあります。

教室や先生は大騒ぎになり、
教頭先生まで駆け込んできて、
母親も呼び出され、
そのまま歯医者へ連れて行かれるという
かなりの大事になってしまいましたが、
歯医者での処置はかるく前歯を削って終わりでした。

そんな経験もあり親知らずが欠けても
楽観視していたのですが、
固いものや弾力のあるものを食べているうちに
どんどんどんどん欠けていきました。

しかしそれでも私は、
「まぁそのうち平らになって欠けなくなるでしょ」
くらいに思っていました。

そしてそのうち左下の親知らずも
ポロっと欠けてしまいました。

それでもまだ特に気にしていなかったのですが、
あるとき。

欠けた歯が気になって舌でいじっていたところ、
衝撃的な痛みが走りました。

全身から冷や汗が溢れだし、
鼓動が激しくなり、かなりの焦燥感が湧いてきました。
どうやら神経までいっていたようです。

しばらくしたら傷みは無くなりましたが、

「これはやばい…!」

と言う思いに駆られた私は歯医者へ行くことを
決心したのでした。

そこで今回ナチュラル・ハーモニーで
講演なども行っていただいたこともある、
秋山歯科医院さんにお世話になろうと考えました。

完全予約制なので、
数日前に予約を取ってから伺いました。

場所は恵比寿駅から徒歩数分。
駅からのアクセスがとても良い位置にあります。

もちろんですが待合室は清潔に保たれており、
診察を待つ間はナチュラル・ハーモニー関連の
書籍や冊子などをお楽しみいただくことも可能です。
(ありがとうございます)

初診の場合はまずアンケート用紙の記入をします。

自分の所在や持病、使っている薬などは治療時の
事故などを防ぐ上でもとても重要なのできちんと書きます。

私は持病もなく常用している薬もなかったので
その通り書きました。

とはいえ、秋山歯科医院では最初はカウンセリング(問診)や
今の歯の状況を確かめる(検査)等から始まります。

応急処置が必要な場合は別として、
基本的にいきなり治療を始めるということはありません。
しかし、この初診カウンセリングがとても面白いのです。

まず診察室に呼ばれ、
秋山先生とあいさつを終えると問診から始まります。

とりあえず親知らずが欠けて、というか今ではもう
砕けてしまっていて、舌で触ったら激痛があった
ということを伝えました。

そのあと軽く見てもらったところ、
どうやら虫歯にもなっているらしく、
これは治療するよりも抜歯して
しまう方がいいだろうとのことでした。

ここで歯の状況などを詳しく知るために、
「レントゲン」を撮るかどうかを尋ねられました。

レントゲンは放射線が発生します。

私の親知らずは外に生えてきていたので、
もしかするとレントゲンを撮る必要はないのかもしれませんが、
今回は自分の歯、全体の状況が知りたかったので、
私はあえて撮ることにしました。

どういうリスクがあるかもしっかり説明くださいますし、
分からないことや不安があれば遠慮なく
聞いてみる良いと思います。

そしてその現像されたレントゲンを一目見て、
秋山先生が一言。

「体の右側に力が入っていますね」

口の中の写真を見ての最初の一言が
なんと体全体に対する指摘でした。

また、

「これはレントゲンを撮って良かったですね。
色々なことがわかりました」

ともおっしゃいました。

詳しく話を伺うとどうやら私の
噛みあわせは左にズレてしまっているようで、
そのズレの原因は体の右側に力が入っている
ことが原因のようでした。

また私は右上の親知らずが生えてきていないのですが、
それもやはり右に不自然に力が入っているため変な
方向に生えていってしまっているからだということでした。

さらに今回左上の親知らずが欠けて
虫歯になってしまった原因も、
噛みあわせがずれていて、
生え方も自然でなく、
歯に無理な力がかかってしまっていたことが
理由であるとのことでした。

この説明を受けて私はかなり衝撃を受けました。

虫歯の原因がまさか体のゆがみや噛み合わせのズレ、
つまり、物理的な要因から起こっているなんて
思いもよらなかったからです。

秋山先生はさらに続けます。

「ちなみに私たちが歯を削るときにはダイヤモンド
使用します。ダイヤモンド粒子のついたバーで無ければ
削れないくらいに固い物質である歯(エナメル質)が、
磨きすぎて削れるなんてことはあり得ません。

あと、歯磨きは食べた直後にしてはいけないなどと言う
情報がありますが、確かに試験管の中ではPHが酸性(5.5以下)
になると溶けるという結果は見られましたが、実際の人体で
それが必ず起こっているわけではありません。
(食べ物は酸性のものが多いので食後は口内のPHが
酸性に偏ることが多いです)
こういった情報はすべてエビデンス(科学的根拠)なんです」

とおしゃっていました。
また私は歯医者に行くのが小学生の時に欠けた時
以来だったので、歯石がかなりついているようでした。

「自然派の方は、歯の異常などがあった場合も、
放っておいてしまう場合が多いようですが、
歯石を取ったりと言ったメンテナンスは
しっかり行うことをお勧めします」

ともおっしゃっていました。
耳がいたいです。

さらに驚きは続きます。

秋山先生が、

「それでは立ってみてください」

とおっしゃったので、まず立ち上がりました。

そして、

「それでは今から体を押しますので、
体が揺れないよう歯を食いしばって耐えていてください」

と言われました。

私は言われたとおり肩幅に足を開き、
動かないよう全身に力を入れて身構えました。

しかし、軽く秋山先生が押しただけで、
前後にも左右にもふらついてしまいました。

「それじゃあ次に両手を地面に平行にあげてください。
これを私が下におろすので、落ちないよう耐えてくださいね」

と言われました。

そして私は気合を入れて耐えるモードに入ったものの、
簡単に、ぽふっと腕は下に落ちてしまいました。

「それでは席に戻ってください。
これから噛み合わせを調整します」

と言うことで席に戻ってから先生は私の口をみはじめました。

先生が、
口の左端を引っ張って(いたい)、
口の右端を引っ張って(いたい)、

「これは痛いですね?」

と聞かれたので「いたいです。」と答えました。

「それでは下あごを少しずつ右にずらしていってください」

と言われたので、すこーしずつ右にずらしていきました。

「はい噛んでください」

と言われたので噛みました。
何かを上下の歯で噛んでいます。

「プチっていうまで噛んでください」

と言われたので、
ちょっと強く噛んだら確かにぷちっと言いました。

そしてさっきと同じように先生が、
口の左端を引っ張ります(いたくない)。

「さっきの傷みの半分以下になりましたか?」

と聞かれたので「はふぃ(噛んでる)」と答えました。

「それじゃあ席を立って、
さっきと同じように押すので耐えてください」

と言われたので、同じように身構えました。

そして先生がまず前から体を後ろに倒すように押しますが、
私の体はビクともしません。

そして後ろから前に押しても、左右に押しても同じです。

結構な力で押されているというのに、
まるで私の足の裏から根が生えたかのように、
体に一本の芯が入ったかのように、
どっしりと安定しています。

「それじゃあ次は両腕を上げてください」

ということで私は両腕を上げ、
なんとなく気合を入れて立っていましたが、
全然下がる様子はありません。

挙句の果てに先生は全体重もかけて腕をおろしに
かかってきましたが、下がることはありませんでした。

それを体感した私は思わず「フワー!!フグェー!!」
(うわーすげー)と大声で叫んでしまいました(噛んでる)。

しかも同じ部屋で歯科助手さんが電話対応していました。
(申し訳ございません)

と言う感じで、
私は噛み合わせや顎のズレが、いかに体全体に
影響を与えているのかを身を持って理解したのでした。

しかしこのなんか噛んでるやつをずっと噛み
続けているわけにもいきません。

それを外して、では日常ではどうすれば
いいかの説明が始まります。

「当院に来ていただいたすべての患者さんにはまず、
簡単なエクササイズを覚えて帰っていただきます」

そのエクササイズは以下のとおりです。
秋山歯科医院HPから転載します。

●舌スポット

実はこのエクササイズ、免疫力を高めるだけではありません。
知覚過敏、歯の痛みから頭痛まで、かなり良くなってしまいます。
ぜひ、やってみて下さい。 やり方は簡単。
舌の先端を、“スポット”と呼ばれる位置に置きます。
スポットとは、上の前歯の後ろに歯茎のふくらみがあり、
そのふくらみの 丁度後ろのことを言います。
当院では舌スポットと読んでいます。(写真の矢印部分)
そして上下の歯は合わせず口唇は閉じます。
これで鼻呼吸になります。


※秋山歯科医院HPより引用

このやり方をその場で教わって、実践して、

「それではもう一回腕を水平にあげてください。
席は立たなくて構いません。
また下におろすので耐えてください」

といわれたのでやってみたところ、
腕は全然下に降りませんでした。

「それでは歯を噛み合わせて、食いしばってください」

と言われたので、
食いしばってみたところ、
一瞬で腕が下に降りてしまいました。

つまり食いしばると力が入るというのは迷信で
あるという事です。

秋山先生は時折農家さんの所へ農作業の手伝いに
行ったりすることがあるそうですが、その際にも、
「力仕事の際に絶対食いしばらないようにしてください」と
指導されるとのことでした。

また秋山先生ご自身も農作業を手伝うときには、

「絶対に上の歯と下の歯が触れないように
気を付けて作業していました」

ともおっしゃっていました。

また、初診の時にレントゲンではない、
普通の口の中の写真を撮って、
それを見ながら色々と説明をして
くださるのですが、その時に私は、

「写真を見ると歯茎が白く浮き上がるようになっていますが、
これは普段から食いしばっている方特有のものです」

との指摘を受けました。

「このような状態だと顔全体の筋肉に無理な力が入って、
今も筋肉がこわばってしまっているでしょう。
このような状態だと抜歯の際にも問題があるかもしれません」

とのことでした。
ちなみに抜歯は翌週に行う話になっていたので、

「一週間この舌スポットのエクササイズを徹底するだけでも
だいぶ違います。ぜひ行ってください」

とおっしゃられました。

舌スポットの説明にも、
『知覚過敏、歯の痛みから頭痛まで、
かなり良くなってしまいます。』
と書いてありますが、
噛み合わせがずれた状態での食いしばりはもちろん、
上下の歯が少しでも接触しているだけでも、
歯や顔の筋肉、ひいては体全体に余計な力や
ゆがみが発生してしまうそうです。

この噛み合わせや体の異常を教えてくれる
シグナルが歯の傷みとして現れるとのことです。

もしこのシグナルを放っておくと、
無理な力がかかり続け、
血流障害など様々に体のバランスを崩し、
果ては癌にまで繋がってしまうそうです。

また、そもそもリラックスしている状態では、
上と下の歯の隙間が少し空いている状態が普通であって、
疲れてくると少しずつ狭まって来てしまうとのことです。

ちなみに今も私は気づいた時には「舌スポット」に
舌を付け、会話をする時や食事の時以外は
上下の歯がなるべく接触しない様に心がけていますが、
以前からあった甘いものを食べたときの歯のしみや
痛みがだいぶ軽減されてきたように思います。

このように、
秋山歯科医院での初診カウンセリングでは、
歯だけにとどまらない、自分の体の癖や
様々なことを教えていただけます。

本当に来てよかったと思いました。

そして予定通り、
1週間後にまた親知らずを抜くために伺いましたが、
特に大きな問題もなく、無事抜歯が成功しました。

抜けた親知らずを見せてもらうと、
案の定、歯の上面は砕けていて、
内部が虫歯で黒くなっていました。

それを見た私は思わず、

「ひどいですね!」

と言ってしまいました。
しかしその歯を眺めながている秋山先生に、

「食べ物に気をつけてるでしょう?」

と尋ねられました。
私はなんでそんなことを聞かれるか分からなかったので、
曖昧な感じで「はい…?」と答えました。

すると、

「虫歯は虫歯なんだけど途中で食い止められてる感じです」

とおっしゃっていました。

抜いた歯をもらってきたので、
一応下に小さな画像を貼り付けておきますが、
あまり見て気持ちの良いものではないので、
見るのが嫌な方は素早くスクロールしてしまってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

画像を見ると結構な虫歯になっています。

しかしよく思い出してみると、普段は普通に食事していても
痛みなどもあまりなく、大きな支障を感じることはありませんでした。
(神経に触れたときは気を失いそうなほどの傷みに見舞われましたが)

むしろ変な生え方をしてしまっていたため、
噛み合わせが自覚できるくらい悪くなってしまい、
食べ物をちゃんと噛み砕くことが出来ず、
食べにくい事の方がつらかったです。

最後の最後に、
やはり「食べることは生きることなんだなあ」
などとと実感してしまいました。

歯の調子が悪い方はもちろん、
そうでない方もぜひ秋山歯科医院に
伺ってみてはいかがでしょうか。

必ずや様々な気付きを得られるかと思います。

秋山歯科医院のHPはこちら↓
http://www.ebisu-shika.com/index.html

ナチュラル・ハーモニーの宅配 お客様サポート 石川 裕貴

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