思い出に残る母親の手料理、映画で見た憧れの一皿。
人生を彩る自分だけのレシピを紹介します。
山形だし
山形県出身ではありませんが、好きな野菜がたっぷりいただけるのと、火を使わずにできるのでよく作ります。以前小布施茄子で作った時、皮から出る旨みにとても驚いたことがあります。 一晩寝かせると、さらにひと味コクが増します。
アレンジで、カットしたトマトや長芋・枝豆を加えても。ごはんの他に、お豆腐や素麺にかけて楽しむこともできます。さらりといただける食事で、夏を元気に乗り切りたいですね。
●材料(2人分)
きゅうり 茄子 茗荷 おくら 大葉 しょうが がごめ昆布 〈漬け汁〉 醤油 みりん 酢 甘酒 |
1本 1/2個 1個 2本 5枚 1/2かけ 大さじ2 大さじ1 小さじ1 大さじ1/2 小さじ1 |
●作り方
① しょうがと大葉は千切り、それ以外の野菜は5mm角にカットする。
② ❶にがごめ昆布を入れて混ぜる。
③ 漬け汁の調味料を合わせ、そこに❷を入れて混ぜる。冷蔵庫に1時間ほど置き味をなじませる。
④ 炊きたてのごはんにかけていただく。
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