【スタッフ紹介】流通担当／柳田力「お客さんの立場になって物流を考える」

好きなことをしていても身体は正直で。
食事の大切さを身をもって実感

前職で働いていた時は、夜中2時に帰ってきて朝の6時に家を出るような、そんな生活を毎日送っていました。
好きな仕事だったので楽しかったのですが、身体は正直で…。
次第に体調は崩れていき、そのことがきっかけで食事に気を使うようになりました。インターネットで色々と調べていたらナチュラル・ハーモニーのことを知って、宅配の会員となりました。

当時は、お米と野菜セットを定期的に頼んでいましたね。
味のおいしさはもちろん、日持ちの良さにもびっくりしたことを覚えています。
体調がよくなっていくのも実感して、昔から祖母に「食事には気を付けて」と言われても無視し続けたことを反省しています。

いろいろな視点でみること。
お客さんの立場になって考えるのが楽しい

全国各地から集まってくる野菜や加工品の荷受け、品質チェックなどの管理をしています。
その他にも部署スタッフのシフト管理から使用資材の選定、値段交渉、さらには設備の点検まで、いろいろなところを見なくてはならない大事な役割ですね。
ほとんどデスクに座っていることはなく、直に商品に触れ、体を動かし、汗をかいて。健康的でいいですよ。

近所の農家さんだったら、直接納品に来てくださって会話をしたりするのも楽しいです。元々宅配の会員なので、お客さんの元にどんなカタチで届いたらいいなとか、どういう野菜がはいっていたら嬉しいだろうなあとか、お客さんの立場になって自分でコントロールできるのもやりがいがあって楽しみの一つです。

自由に好きで居られる。
代表の一冊の本をきっかけに

この会社で心地いいのは、自由に好きで居られるというか、意見が通りやすいところです。
なので逆に言うと、スタッフ一人ひとりがちゃんと考えて行動するということが大切だと思います。

代表はものすごく優しい人ですね。以前、代表の本を読んで感動をして。
それが入社したきっかけの一つでもあります。
強い意志を持って自然栽培を広めようと続けているところが、尊敬しています。
代表がいなかったらスタッフのみんなとも出会えていなかったので、そういう面でも感謝しています。

■流通／柳田力

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