この記事は、オンラインストアにてアーカイブ動画を販売している「アーシングセミナー」の視聴レポートです。
いつもありがとうございます。
ナチュラル・ハーモニースタッフの宮澤です。
なんだか不調を感じたとき、食べるものや身に着けるものを見直すことはありますが、意外と気づかないのが仕事中や家の中での電磁波の影響です。
スマホを使っているとなぜだかイライラしたり、冷蔵庫のある部屋ではよく眠れなかったり・・・日常でなんとなく気になったり不快に感じること、それは野生の勘のアラートかもしれません!
お話しをしてくださるのは、オンラインと、横浜にある直営店プランツでの電磁波相談会を開催している佐々木 里江子(ささきえりこ)さんです。
佐々木さんは英国IFA 国際アロマセラピストとしてご活躍される中で、お仕事の一環として日本電磁波協会1級電磁波測定士の資格を取得されたというユニークな経歴をお持ちでいらっしゃいます。(お肌がとてもきれいです!)
セラピストとしてからだのことをしっかりと勉強された佐々木さんならではの「細胞から精神まで整えて、辛い時間は少なく、楽しい時間を多く、穏やかに、にこやかに。」という観点で、情報があふれているからこそ、アーシングについての正しい知識を持ち、電磁波を恐れず折り合いをつけて暮らす方法についてやさしくお話しをしていきます。
日本は自然環境、住宅環境から諸外国と比較して電圧が低く設定されており、コンセントにアースの差込口が無い場合が多く、また狭い家の中に多くの家電があることで電気の逃げ場が無くなり、部屋の中で電磁波が乱反射した状態にあるのだそうです。そのため日本は電波大国と言われ、じつは家の中がとても過酷な環境であり、わたしたちは知らず知らず電磁波の振動を受けながら暮らしている状態だそう。
ですが、水が配管を通って排水するように、電気も配管をつくることで流すことができるので、怖がることはないのだと佐々木さんは仰います。
「アース」は大地に放電する、自然の仕組みを利用した安全で確かな電磁波対策方法で、「地に繋がるアースグッズ」としてナチュラル・ハーモニーではレジナのアースグッズを長年販売してきました。レジナの製品(プラグインアース)はアースの無いコンセントでもアースができ、家の中の電気を土に流す配管の役割を担います。
からだも電気も流れをよくするのがポイントなのですね。
佐々木さんのアーシングセミナーは「気づきと実践」をモットーに掲げていらっしゃり、すぐに実践できるヒントがたくさんありました。お話しの中でとってもわかりやすかったのが、「近い、長い」をキーワードに気軽にできる電磁波対策方法です。
正しい知識を身に付けたあとは「近い、長い」をヒントに、野生の勘を働かせさっそく身の回りを見直してみました。からだに近いもの=スマホは寝る前に切る、長くいる場所=寝室にスマホを置かない、使っていないコンセントは抜く、などなど。まだからだへの影響は実感がありませんが、電源のオフは気持ちのオフにつながり、心地よさを感じました。
わたし自身、1回目の視聴では電磁波について知るというところから始まり、2回目に視聴した時には電気との付き合い方を知り、心地よい環境をつくる気持ちよさに目覚めるなど、視聴するたびに新しい気づきがあり、楽しみながらもとてもためになりました。
自分にとって心地よいを見極める「野生の勘」は、ハーモニック・ライフスタイルセミナーでも繰り返しお伝えしている「自然か不自然か」という感覚に通じるので、ライフスタイルセミナーを受講中の方にも興味深い内容ではないかな?と思います。
レジナの製品を使ってみたい方、電磁波対策をしたいけど何からしていいかわからない方にはアーシングセミナーはもちろん、オンラインまたは対面での相談会もございます。初歩的なことから引っ越しや新築の際のご相談まで、佐々木さんにじっくりとご相談いただけますので、ぜひ、気負わずご参加ください。
家電の使用頻度が増えるこれからの季節、電磁波について正しい知識を身に付け、電磁波を怖がることなく安心して秋冬を迎えましょう!
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