もくのすけのしごと展

もくのすけのしごと展

小田原漆器の木工ろくろ職人である鈴木さんが「ふだん使いできるもの、役に立つもの、あると嬉しいもの」をテーマに、小田原の工房で木地作りから塗まで一貫制作しています。

木目が美しく、丁寧で丈夫なつくりの味噌汁椀や、お弁当箱など、シンプルで実用的なふだん使いにおすすめの漆器が揃います。

おすすめアイテム

5寸椀

直径15cmの大椀。
ケヤキ材・摺り漆仕上げ。
おうどん１玉、麺類も入るサイズ。木製どんぶりサイズはあまり見ない作品です。

お弁当箱

3サイズ、ケヤキ材・摺り漆仕上げ。
定番の作品。程よい大きさのお弁当箱です。
ご飯とおかずが両方入るサイズや、蓋つきなのでちょっとした食材、お菓子の保存容器としても便利です。

ねこのうつわ

ケヤキ材・摺り漆仕上げ。
「つよ」という三毛猫と暮らしていています。この愛猫を想いごはんが食べやすいサイズに設計して制作しました。
小型ワンちゃんもぜひ。

概要

開催期間	2月13日(木)～2月27日(木) ※初日 在廊予定
場所	ナチュラル＆ハーモニック　プランツ

作家紹介

• 鈴木友子
  兵庫県出身
  6年間の会社員生活を経て、京都伝統工芸専門学校に入学。
  2007年　小田原漆器の木工ろくろ技術を学ぶため小田原へ移住。
  2016年　独立し箱根板橋に工房をかまえる。屋号を「もくのすけ」とする。
  
  《大切にしていること》
  「ふだん使いできるもの、役に立つもの、永く使えるもの」を作っていきたいです。
  
  https://www.mokunosukeodw.com/