益久染織研究所＋かぜつち模様染工舎展

暮らしに寄り添う、自然栽培布

自然栽培綿を手で収穫し、100年以上前に製造された日本製の紡績機「ガラ紡績機」でゆっくり糸にし、ていねいに織り上げた益久研究所の「和紡布」。

時間をかけ、綿に負荷をかけない製法で作られた布は、赤ちゃんの産毛のようにふんわり柔らかく、自然のやさしさが溶け込んでいます。

生活のさまざまなシーンで活躍する定番のタオルやふきんの他、寝具やブランケット、リラックスウェアや腹巻、靴下などの小物が揃います。
また、希少な「自然栽培手紡ぎ綿」を用いたストールなどのファッションアイテムも揃います。

益久染織研究所の自然栽培布を用い、古来からの藍染技法「正藍染」や米ぬかやもち米を糊とした伝統技法の型染めなど全て土に還る素材での染めを行う「かぜつち模様染工舎」のストールや小物も初展示いたします。

概要

日時	11/1（水）～11/29（水）
会場	ナチュラル＆ハーモニックプランツ

ブランド紹介

• 益久染織研究所
  自然栽培綿の栽培、糸から布、製品になるまで一貫して、生産者と共に自然にも無理のないサスティナブルで長くつきあえるモノづくりに取り組んでいます。
  　　
  
• かぜつち模様染工舎
  伊豆半島の山間部で、自然栽培綿や自然素材の布を用い全て土に還る素材で染めを行っています。
  古くから続く藍染の技法「正藍染」や、米ぬかやもち米などを糊に用いた型染めなど、土地に根差した自然素材を元に発展してきた古来の染技法を応用し、現代の暮らしに生かせるものづくりをされています。