【スタッフブログ】身体の不自然を「外」から正しましょう(お口編その2) | ナチュラル・ハーモニー
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宅配より

宅配より

【スタッフブログ】身体の不自然を「外」から正しましょう(お口編その2)

2021.07.11

こんにちは。
ナチュラル・ハーモニーの石川です。

前回(お口編その1)に引き続きお口の不自然を
正して健全にする方法をお伝えしてまいります。

今回はかみ合わせの重要性やお口(舌)の
エクササイズについて書いてまいります。

○虫歯の一番の原因はかみ合わせ

以前にも秋山歯科医院へうかかがったときの記事
書かせていただきましたが、この記事にもあるとおり
私はとてもかみ合わせが悪いです。

かみ合わせが悪い原因は身体のゆがみ(姿勢の悪さ)と
言われています。

身体にゆがみがあれば骨格の位置もずれてしまいます。
そして歯も骨の一部ですので、ずれた骨格に沿って不自然に
歯が生えてきてしまうことは想像に難くないかと思います。

私自身、永久歯が生える小学生のときからすでに姿勢が悪く、
歯も正しい位置に生えてこられなかったのでしょう。
現代人はほとんどの方が同じような状況かと思います。

仮に子供のころに姿勢がよくて正しい位置に歯が生えて
きていても、テレビや本、パソコン、スマホなどにほとんどの
時間を費やす現代的な生活を続けていればだんだんと筋力も落ち、
ゆがんだ姿勢が癖となってしまい、正しい姿勢が保てなくなり、
噛んだときに正しい位置に歯が当たらなくなって結果かみ合わせが
悪くなってしまうこともあるかと思います。

私の場合、親知らずに歯が変な当たり方をしていました。
そこがピンポイントで虫歯になってしまいました。

そして親知らずを抜いたら、もちろん親知らずには歯が当たらなく
なるわけですが、かみ合わせが変わってしまったのか
別の歯が虫歯になってしまいました。

また一部が彫刻刀で削り取られたように根元がえぐれてしまった
歯があるのですが、それもやはりかみ合わせが変わってすぐに
起きてしまった症状でした。秋山先生も「これはかみ合わせが
原因だね」とおっしゃっていました。

ところで虫歯の原因は「歯垢にいる虫歯菌が酸を出して歯を溶かすこと」
と言われております。それだけ聞くと噛み合わせとなんにも関係がなさそうです。

でも私はかみ合わせが変わってすぐ新たな虫歯が発生したり、歯がえぐれたり
してしまいました。なぜこんなことが起きるのでしょうか?

それはおそらく「かみ合わせが悪いと歯の一部に極端に力がかかり、
その部分が弱ってしまうため」だと思います。人間が歯を食いしばるときの
力はなんと60kg以上もあるそうです。

本来の自然な歯並びをしていればすべての歯に均等に力が加わるわけですが、
かみ合わせが悪い場合は一部の歯だけに強い力が加わってしまいます。

一本の歯にこんな大きな力が加わり続ければ必ず歯はもろくなり、
弱ってしまうでしょう。そして弱くなった部分は虫歯菌の出す酸に
抵抗しきれなくなって虫歯になってしまうのだと思います。

また毎日加わる力によって蓄積したダメージに耐え切れず、
単純に歯が割れてしまう場合もあります。

ということで歯を弱らせないためには極力歯へのダメージを
減らす必要があります。

そのためには、とにかく食べているとき以外に歯と歯が当たらない
ように気を付けることです。少し当たるだけでも力は加わってしまいます。
しかも歯と歯が当たると顎の位置(顎位)がずれて姿勢も崩れます。

また日常的に食いしばりや歯をかみしめることが癖になって
しまっている方は要注意です(私もそうでした)。

かみ合わせの悪い現代人が食いしばりによって得られるメリットは
ないので、常日頃から絶対に食いしばらないよう意識することが大切です。

しかし、寝ているときばかりは歯が当たらないように意識することは出来ません。
しかも寝ているときは顎や歯を調整するためなのか食いしばりがちです。

かみ合わせ(歯並び)の悪さと食いしばりが原因で、
人によっては治しても治しても虫歯が新たに発生し続けてしまったり、
知覚過敏がひどく物を食べるたびに歯がしみたり、あごに物凄い痛みが
発生してしまったりという場合もあるかと思います。

「正直つらすぎる。何とかしてこの状況を脱したい…」
という方にお勧めするのはマウスピースです。

秋山歯科医院のホームページ(http://www.ebisu-shika.com/)でも
紹介されています。

秋山先生のマウスピース「ポジショナー」は顎の位置を正常化して
身体のゆがみも整える効果があるものですが、その他の歯医者さんでも
マウスピースがつくれるところもあり、姿勢の調整とまではいかなくとも
一部の歯に物凄い力がかかってしまうことが原因の虫歯地獄や
知覚過敏からは解放され、生活が激変する可能性があります。

ただしかみ合わせを考慮してつくられていないマウスピースを
付けることによって、かみ合わせ(顎位)がズレて姿勢が崩れ、
身体に不調が出てきてしまう可能性もありますのでご注意ください。

マウスピースを装着すると、最初は違和感があって
よく眠れないかもしれませんが、そのうち慣れていきます。

○舌のあるべき正しい位置は?

これも以前の記事でご紹介させていただいたのですが、
まず舌スポットというものがあります。

上あごの模型です↓

秋山歯科医院HPより転載
https://www.ebisu-shika.com/bite.html

ここに舌を付けて上下の歯が触れないように常に維持するのが
基本ということだったのですが、あるとき、秋山先生が
「もう一段上のやり方があるのでそれをお教えします」と
おっしゃいました。

それは舌を上あごにべったりくっつけるという方法です。

赤い所(上あご)に舌をベターッとくっつけてしまいます。
これが本来あるべき自然な舌の位置なのだそうです。

秋山先生が治療している古武術家の方にこの舌の位置を
指導した際、「…先生、それ武術の秘伝です。と言われ
たんだよ」という話もしてくれました。

この話からも予測できますが、おそらく昔の人々は自然と
この位置に舌を収めていられたのではないかと思います。

しかし時代が変化するにつれ、舌の筋力が衰えてしまい、
現代人の大半はこの状態をキープすることができなくなったのでは
ないでしょうか。

私自身、やろうと思っても舌が疲れてすぐに下がってしまいます。

ですので舌をトレーニングする方法も秋山先生に
教わりました。「あいうべ体操」というものです。

やり方は以下のとおりです。

①まず口を大きく開き「あ」の形をとります。
 できる限り全力で大きく口を開きます。
  顔全体の筋肉を使う様に意識します。

②次に「い」ですが、これは子供が不機嫌なときに
 「い~っだ」とやるときがありますがあの状態です。
 これを思いっきり行います。歯はかみ合わせ無い方が
 よいと思います。

③「う」は唇を尖らせてタコのように前に突き出します。
 これもできる限り遠くへ口を突き出すようにします。

④最後は「ベ」です。
 舌を出来る限り下に伸ばします。「あっかんべー」の
 の「べー」の表情です。このときも舌を伸ばすとともに
 口も大きく開けてさらに目を見開きます。

これを1セットとして1日30回が目安です。

コツはとにかく全力で行うことです。
恥も外聞もかなぐり捨てて本気で変顔を
するような勢いでこの体操を行うとよいです。
※人前でやる必要はございません。

舌の筋肉だけでなく衰えていた表情筋なども
一緒に鍛えることができます。もしかすると
肌のハリもよくなるかもしれません。

毎日30セットを行うのは大変かもしれませんが、
数回でも、あるいは気が付いたときだけにでも行えば
舌を自然な位置に常においておけるようになると
思いますので、是非やってみていただければと思います。

○口はしっかり閉じておきましょう

口の中を健康に保つために一番よいものは何でしょうか。

それは健康な肉体を持つ者の「唾液」と言われています。
口腔にとって唾液より素晴らしいものはこの世に存在しないと
私は思っています。

健康な肉体(正常な免疫機能や排せつ能力など)の
ベースとなるものはやはり食事です。

食べるものの品質が高ければ唾液の能力も
正常となり虫歯の予防などにもつながります。

ですので出来る限り自然栽培の作物や天然の物をいただき、
添加物や農薬などの化学物質は避けるべきだと思います。

また、自然の中で生きる野生動物は基本的に虫歯になりません。
ただ、敵を襲うときなどに歯を折ってしまい、かみ合わせが
狂うと虫歯になってしまうケースもあるようです。
野生動物の場合は虫歯になってしまうと食事が
うまくできず死んでしまいます。

話を戻しまして唾液には物凄い力があります。
唾液の持つ機能は抗菌作用、免疫作用、さらに
消化作用も備えていることが分かっています。

口は外界からの不純物の入り口になるとても重要な箇所で
あるため無防備にはしておけず、高機能な唾液を分泌させて
おく必要があるのでしょう。

そのためずっと口が開いていて唾液が乾いてしまうと
様々な問題が出てきてしまいます。

最近はアレルギーなどで鼻が詰まって口呼吸が主に
なってしまっている方も多いと思います(私もです)。
しかし意識して気を付けていれば鼻呼吸をすることも
出来ると思いますが、寝ているときは無意識に口が開いて
口も喉もカラカラに乾いてしまいます。
しかも就寝中はこの状態が長時間にわたって続くため
口内環境の悪化につながります。

これを防ぐためにお勧めなのが口テープです。

私の場合、空気の乾燥する冬場は喉が乾いて咳き込みながら
起きることもあるぐらい辛かったのですが、寝る前に口に
テープを貼るようにしてからはものすごく快適になりました。

また食事中などに唇や口の中を噛んでしまうと、
次の日よく口内炎が出来ていたのですが、そういったことも
一切なくなりました。

また口テープを使うと自然と鼻呼吸になるので、空気を
吸い込む際にしっかりと加湿され、さらに喉や肺に届く前に
鼻の粘膜で病原菌やウイルスがかなり防御されるため
風邪などの感染病予防にもなります。

口に貼るテープは肌に貼る用の低刺激タイプのテープを
使う方がかぶれにくいと思います。

今回は以上となりますが、
あいうべ体操や口テープについてはこれらを提唱する
みらいクリニックのホームページに様々情報が載って
おりますので、気になる方は是非ご覧いただければと思います。

みらいクリニックHPはこちら↓
https://mirai-iryou.com/aiube/mouth_taping/

次回は口以外の体全体を整えるための方法などについて
書いてまいりたいと思います。

ナチュラル・ハーモニーの宅配 石川 裕貴

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