【スタッフブログ】自分で作る!鏡もち~できあがり編~ | ナチュラル・ハーモニー
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宅配より

宅配より

【スタッフブログ】自分で作る!鏡もち~できあがり編~

2017.12.27

いつもありがとうございます。
ナチュラル・ハーモニーの宅配 石川です。

みなさん年末はいかがお過ごしでしょうか?
お正月飾りはもう準備しましたか?

今回はお正月飾りの代表格である「鏡もち」を
自分で作ってみましたので、
その手順や注意点などをご紹介したいと思います。

もし「まだ、鏡もち買ってない!」という方は
ぜひ作ってみていただければと思います。

それではまず、前回の「準備編」で
ひと通り必要な器具や材料をお伝えしましたが、
再度確認しておきましょう。

<材料>
・もち米 白米(2合)
・米粉(餅とり粉として。片栗粉などでもOK)
・水(もち米を炊く用)

<器具>
・大きめの器(臼の代わり)
・すりこぎ(杵の代わり)
・炊飯器(もち米を炊く用)

※準備編では無かった器具の追加があります!
●茶碗(大)・(小)各1つずつ 

それではここから詳しい作り方を説明してゆきます。

①もち米を炊く

もち米を炊飯器で炊きます。まずはここからですね。

実はお餅を作る場合は、もち米を一晩以上浸水して、
蒸し器で蒸すという方法が一般的です。

しかし今回は2合程度の少量なので
気軽に出来る炊飯器で炊く方法をとります。

炊飯器で炊く場合は浸水してもしなくてもいいみたいですが、
今回私は浸水時間を1時間取りました。
特に問題もなく美味しいもち米が炊けました。

ただし水の量には要注意。
内釜にある「おこわ」の線までに抑えることが大切です。
もち米は水を吸いやすいので
少な目の水加減で炊く必要があります。

※土鍋で炊く場合は必ず浸水時間を取ってください。
 また水加減も普段より少な目(-50ccを目安)にしてください。

②臼代わりの器を温めてから、もち米を入れる

次は炊きあがったもち米を器に入れるのですが、
その前に器を温めておきます。

これは餅をついているときに冷めることを
少しでも遅らせるためです。

ボウルなどを使うときは熱湯をそそいで温めておいてください。
火にかけられる器を使うときは水を入れて火にかけて温めましょう。

今回は厚手の土鍋を使用したので火にかけて温めました。
沸騰するほど温める必要はないので、
ある程度温まったらで大丈夫です。

温めた器にもち米を入れます。


つく前のもち米はこんな感じです。

③餅をつく!

ここからが本番です!
器に入れたもち米を
すりこぎでひたすらつきます。

今回私はクリスマスに家で一人、ひたすら餅をついていたのですが、
正直つらかったです。

かなり重めな土鍋を使っているにも関わらず餅がくっついてしまい、
すりこぎを上に上げたときに土鍋までも持ちあがってしまい全然安定しません。

そのため一人で餅をつく場合は、片手で器を押さえつけて
もう片手でつくという作業を行わなければなりません。

せめて誰かに器を押さえていてほしかったです。
贅沢を言うなら餅をつくだけでもかなり疲れるので、
交代要員がいるとさらにありがたいです。

餅つきは、みんなでやるから面白いのだと、
今回のことから気付きを得ました。

そして20分程かけて休み休みついたお餅がこちらです↓

どうでしょう?
そこそこなめらかなお餅になったと自負しております。

④餅をまとめる

ついたお餅をまとめます。
ここからの作業は今までの苦行から一転します。
つきたてのお餅は柔らかくて触るととても気持ちが良く、癒されます。

まずは土鍋のお餅をすべて、薄く打ち粉をした台の上に移します。


今回は場所を広く取りたかったので台所のステンレス台の上で作業しましたが、
出来ることなら木でできた台の方が
まんべんなく粉が打てるのでおすすめです。

お餅を移す時は濡らしたしゃもじをお使いください。
最初手で移していたのですが、手を濡らしていてもかなり指にくっつきます。

それに器にくっついたお餅をそぎ取るときも
やっぱりしゃもじの方が扱いやすいです。

餅をすべて台の上に移したら
少量の粉を打ちつつ軽くまとめます。

※この際餅を折りたたんだり、捏ねたりしないように注意してください!
 しわの原因になります。あくまでまとめるだけです(私は捏ねました)。

軽くまとまったら1:2くらいに切って、またそれぞれを丸くまとめます。

こんな感じにします↓

ただし、このまま置いておくとお餅の自重で垂れてきてしまい、
どんどん平べったくなり鏡もちというよりもただの丸もちになってしまいます。

本来であれば捏ねてまとめて
その結果、美しくつややかでふっくらした鏡もちが形作られることを想定していたのですが、
それは無理でした。
とても難しいです。
お餅屋さんの技術、すごいです・・・・・・。

と言うことで捏ねに失敗した結果、
写真のようなぼてっとした不細工なお餅になってしまいましたが、
ご安心ください。
大丈夫です。

次の工程で取り戻せます。

⑤餅をお茶碗(大・小)に入れて1日~2日ほど置く

手で捏ねて成形するのが不可能と悟った私はやり方を変更しました。
型に入れて冷やし固めるという方法です。

おそらくスーパーなどで売っている市販の鏡もちはこの方法で
作られているものと思われます。
とろとろのお餅を型に入れて、冷やせば完成という次第です。

しかし私の家にそんな都合の良い型はありませんので、
大小のお茶碗を型にしてみました。

お餅にはあまり触れずに
軽くまとめたらすぐに茶碗に入れるようにすれば、
しわの無い綺麗な鏡もちに仕上がります。

このまま1日~2日ほど置いておけばしっかりと固まってくれます。
一晩くらいだとまだ少しやわらかいので2日くらい置いておくのが理想ですが、
1日でもある程度は固まっているので大丈夫です。

⑥できあがり!

二段に重ねてみかんを乗せたら完成です。

このようになりました!

朝日に照らされて輝く姿は鏡もちと言う名にふさわしい
佇まいではありませんか。

日の光で見えにくいですが実際は結構しわが入っています。
でもそれも手作りのご愛嬌と言えるのではないでしょうか。

作ってみて感じたことは、「やっぱり結構大変だったなぁ」でした。
しかしやってやれないことは全然無いので
みんなでにぎやかに作れば
とても楽しく作業できるのではないかと思います。

それと2合のお餅は市販で売っている手のひらサイズの鏡もちより
結構大きめです。
一般家庭の小さい神棚等に飾る程度でしたら
1合でもいいかもしれません。
作るのもいくらか楽になると思います。

これにて鏡もち編は終了となりますが、
いかがでしたでしょうか。

鏡もちの本来の役割は年神様へのお供えものとのことです。
つまり「来てくれてありがとうございます」という思い込めて
お飾りしているというわけです。

高価で縁起の良い装飾を沢山付けた豪華な鏡もちも良いかもしれませんが、
飾りっ気の無い、シンプルで多少不細工なものでも、
自分で一所懸命作った鏡もちの方が
より感謝の気持ちが伝わるのではないかとも思えます。

みなさんもぜひ感謝の気持ちを込めて作った鏡もちをお飾りして
新年を迎えてみませんか?

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。
それでは、良いお年をお迎えくださいね。

ナチュラル・ハーモニーの宅配 お客様サポート 石川 裕貴

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