【スタッフブログ】野菜の「規格」ってなに?! | ナチュラル・ハーモニー
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宅配より

宅配より

【スタッフブログ】野菜の「規格」ってなに?!

2018.02.10

みなさん、こんにちは。
ナチュラル・ハーモニーの宅配 弓野です。

私は休日に
デパートの野菜売り場やスーパーなどに行くと
野菜がどのように売られているのか、
どんな種類の野菜が並んでいるのか、など
観察するクセがあります。

みなさんもスーパーなどで野菜を
見ることがあると思いますが、
まっすぐな大根やネギ、
表面がキレイな状態のニンジンなどが
多く並んではいませんか。

できる野菜は
形や大きさ、長さなど完全に統一することはできないのに、
販売する場所によって
外見がキレイな野菜が並んでいるのは
なぜなんでしょうか。

それは
野菜の「規格」が関係しているのです。

今回は野菜の「規格」について
ご案内していきます。

野菜を流通する時に合理化を図る目的で
昭和48年より「野菜の全国標準規格」と
「野菜標準規格普及指導事業」が制定されました。

その後、産地間での競争が激しくなったので、
有利に販売を進めるため
都道府県庁の農業部門や各地の農協が規格の細分化を行いました。
規格の基準は、流通の合理化と店頭での見た目を重視したものであることから、
形・色・長さ・太さ・重さ・傷の有無などの組合せで複雑なものとなりました。

曲がっているキュウリが
スーパーで並んでいるのを見たことがありますか。

例えば、国の規格では
キュウリの曲がりの程度が2㎝以内のものをA品、
4㎝以内のものをB品としています。

現在は、輸入品に対抗するため規格を簡素化し、
生産や流通コストの削減などの理由で
平成13年に「野菜標準規格普及指導事業」は廃止されました。

事業は廃止されましたが、
大量生産や大量流通と市場流通において
現在でも規格は必要なものとなっています。

私たちナチュラル・ハーモニーでは、
生産者と年間の栽培計画を立て
品目・品種・数量などの契約をしています。

その年の気象状況などにより
野菜の生産量や品質に影響がでます。
特に昨年の秋からの台風・長雨・日照不足、
また、今年の大寒波による低温、雪による生育の遅れなどの様々な要因で
小ぶりなものや形状が安定しないなどの問題が多くなります。

自然栽培は農薬や肥料で生長をコントロールできない分、
一般的にスーパーなどの量販店で販売されている農協の規格や
市場流通にのせられないものが多くなります。

私たちが自然栽培の作物を扱うにあたり
品目・生産地・栽培時期などで「野菜の全国標準規格」を基にして
大まかな基準を設けています。
その中で、市場流通に向かないものを
「規格外」としてお届けしています。
「規格外」は形にばらつきがあるもの・不良・生育不足により小ぶりなもの・
若干の虫が食べた跡が見られるものなどです。

ナチュラル・ハーモニーの宅配では
「規格外」の野菜は価格を下げてお届けしています。
味はA品と変わりないので、
見た目が気にならなければちょっとお得とも言えますね。

生産者の自然栽培への取り組みを継続するためにも、
これからも生産・収穫したものを可能な限り仕入れ
みなさんへお届けします。

ナチュラル・ハーモニーの宅配 産地担当 弓野  博伸

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