【スタッフブログ】種子法の廃止で起こること② | ナチュラル・ハーモニー
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宅配より

宅配より

【スタッフブログ】種子法の廃止で起こること②

2018.11.28

こんにちは。
ナチュラル・ハーモニーの宅配 石川です。
「種子法のお話」の連載3回目になります。

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第三回 種子法の廃止で起こること②
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

――   そのような不自然な、
    遺伝子組み換えのタネ等を使用して作物を育てていくと、
    畑や作物にはどのようなことが起こるのでしょうか?

 

大類  それは本当にケースバイケースだと思います。
    もし使ったタネが、仮にその土地にある程度合った
    特性を持っていたら、作物にはなると思います。

    ただ、そのタネが土地に合っていなかった場合は別です。
    合わないタネを使い続け、年々作物が育たなくなっていき、
    まったく作物ができなくなってしまったというケースが
    世界中に沢山あります。

    すごく極端な例ですが、
    例えば途上国の農村に、先進国の企業が入り、
    農業指導を行い、十年後に行ったら荒れ地になっていて、
    みんな農業をやめてしまっていたということもありました。

    最初の2・3年はものすごく収量がドカンと上がって、
    みんなが飛びついて「これはすごい」とドンドン取り入れていきました。

    でも、土ができていない所、
    地力の無いところに企業から指導を受けたとおり、
    その土地に合っていない農業を無理やり行う形となるので
    虫や病気がものすごく発生して、農薬も大量に投入せざるを
    得なくなります。完全に悪循環となってしまうわけです。
    そうすると農地はいっぺんにダメになります。

    そして最終的には、畑に塩が上がります。 
   

 

――  塩が上がるんですか?塩が……?

 

大類  大量の化学肥料を畑に投入すると、
    野菜の養分として使われなかった、余った成分が、
    土に含まれる成分と反応して塩になってしまうんです。

 

――  ああ……。
    となると、もう使えない土地になっちゃうんですか?

 

大類  そう。
    不毛の地になってしまいます。
    もう、二度となんにもできない。
    そんな風になってしまうと。

 

――  ……。

 

大類  まあ、極端な例だけど、
    事実インドとかで、それが起きました。

 

――  たしかにそういう話、ありましたよね。

 

大類  それで村が一つ壊滅してしまったんです。
    それが原因で民族の争いが起きて、
    紛争が起きて殺し合いになってしまったんです。
    発端は全部そこだったんです。

 

――  先進国の企業が入ったことが、
    火付けとなってしまったんですね。

 

大類  そう。
    でも参入した企業は、
    もしその土地で作物がちゃんと育たなくて、
    儲けにならないようなら、
    売りっぱなしで引き上げてしまうだけです。
     

 

――  そうですよね……。
    さすがに日本で紛争が、と言うことは無いかとは思いますが、
    おそらく今後は海外の企業が開発したような、
    極端に不自然な、いわゆる遺伝子組み換えのタネ等が
    増えることが予想されますよね。

    そうなってくると、日本でも、
    同じような悪循環が生まれ、
    畑に塩が上がってしまって、
    不毛な土地となってしまうことはあり得そうですね。

 

大類  そうですね。十分あり得ると思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<つづきます>

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ナチュラル・ハーモニーの宅配 お客様サポート 石川 裕貴

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