【スタッフブログ】種子法の廃止で起こること | ナチュラル・ハーモニー
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宅配より

宅配より

【スタッフブログ】種子法の廃止で起こること

2018.11.7

こんにちは。
ナチュラル・ハーモニーの宅配 石川です。

前回に引き続き、弊社商品本部の大類さんから種子法についての話を伺います。

第一回 「種子法ってなに?」はこちら


第二回 種子法の廃止で起こること

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――   種子法が今、無くなってしまいました。    
    それによってこれからどのようなことが起きていくのでしょうか?

 

大類  まず、種子の情報管理がすべて国から外れて、
    今まで各都道府県が管理を行っていた情報を、
    いわゆる民間企業にすべて渡しなさいということになっていきます。

    この渡すっていうのは、
    遺伝的特性や、今まで行ってきた研究内容のすべてを、
    求められた場合には公開しなければならないということです。
    
    これはグローバリズムの問題にも関わりますが、
    例えば海外から入ってきた企業に「研究資料などを出しなさい」と
    言われたら、すべて出さなければならないということになります。

 

――  それは今まで種子法があるから守ることができていた、
    種の情報に関する著作権のようなもの
    無くなってしまうということでしょうか。
    情報の開示を求められたら絶対に断れないということですか?

 

大類  そうです。
    そういった管理は国が行うのではなく「民間で行う方がいい」
    という考え方に基づいています。
    

 

――  一見すると「そういう考え方もありなのでは?」とも思えますね。
    それでは国の考えの通り、
    民間企業が日本の種子の業界に入ってきたら、
    どのようなことが起きていくと考えられるのでしょうか?

 

大類  そうですね……。
    まず国が種子を管理している間はまだ、
    国民の為にという意志が働いていたわけです。

    でも、今度はそういう働きはまったく無くなります。
    当然その企業の利益の為に動いていくこととなります。

    表向きはとても育てやすい、
    良い種として企業から案内された種が、
    実際のところは全然地域の特性に合ってなかったりだとかがありえる。

    それと同時に、
    当然遺伝子組み換えの種なども
    入ってくることになると予想されます。
    事実、日本はもう遺伝子組み換えの種を
    利用してよいということになっています。    
    申請を出せば、育てることも、
    出荷することもできるような法律になっています。

 

――  すでにそのようなところまで、日本もきてしまっているという事ですね。

 

大類  だから例えば米とかも、
    今まで育てられてきた地域の特性に合った品種だとかが、
    一斉に消えていくことになる可能性が高いです。

    今までとまったくちがう、
    海外で開発された種しか農家さんが買えなくなることも
    考えられます。
    基本的に農家さんはJAなどから勧められた種を買い、
    言われた通り育てていくことになるので、
    その可能性は本当に高いです。

 

――  そうなんですね。
    その土地に合っていない種を使って育てることも、
    もちろん遺伝子組み換えの種を使って育てることも、
    両方とも明らかに不自然な行いと言えますよね。

    そのような不自然な、
    遺伝子組み換えの種等を使用して作物を育てていくと、
    畑や作物にはどのようなことが起こるのでしょうか?
    

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<つづきます>

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ナチュラル・ハーモニーの宅配 お客様サポート 石川 裕貴

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