【スタッフブログ】ご飯を『もっと』美味しく炊く方法~土鍋(等)で炊く③~ | ナチュラル・ハーモニー
object(WP_Term)[5248]
  public 'term_id' => int 33
  public 'name' => string '宅配より' (length=12)
  public 'slug' => string 'home_delivery' (length=13)
  public 'term_group' => int 0
  public 'term_taxonomy_id' => int 33
  public 'taxonomy' => string 'category' (length=8)
  public 'description' => string '' (length=0)
  public 'parent' => int 2
  public 'count' => int 156
  public 'filter' => string 'raw' (length=3)
  public 'term_order' => string '8' (length=1)
  public 'cat_ID' => int 33
  public 'category_count' => int 156
  public 'category_description' => string '' (length=0)
  public 'cat_name' => string '宅配より' (length=12)
  public 'category_nicename' => string 'home_delivery' (length=13)
  public 'category_parent' => int 2

宅配より

宅配より

【スタッフブログ】ご飯を『もっと』美味しく炊く方法~土鍋(等)で炊く③~

2018.04.18

こんにちは。
ナチュラル・ハーモニーの石川です。

今回は玄米の炊き方についてご紹介したいと思います。

白米とは違ったプチプチとした食感や香ばしさが特徴の玄米ですが、
白米を食べ慣れている方にはその食感や風味が苦手という方も
多いと思います。

私は香ばしさと食べやすさを備えた分づき米が好きなのですが、
しっかりとした玄米の風味を味わいたい時あるので、
たまに炊いて食べています。

玄米を土鍋などで炊くことはそこまで難しくないので、
気になっている方は試してみていただければと思います。

今回は以前の白米と重なる部分も多いので、

白米の炊き方はこちら↓
ご飯を『もっと』おいしく炊く方法~土鍋(等)で炊く②~

重要なところ以外は簡単にご案内して行きます。

① お米を量る

お米をカップに入れて、すり切って量ります。
毎回同じ量で炊けるようしっかりすり切りましょう。

② お米をとぐ

お米を押し付けないように手でかき混ぜ、割れないようにお米を研ぎます。
白米と違い籾摺りの際についた表面のカスや汚れを落とすのが目的です。
数回水を換えれば水はほとんど濁らなくなります。

お米を拝むように手で擦って洗う「拝み洗い」という洗い方もあります。
ぬか層に傷をつけて浸水を早めるのが目的の様ですが、
長時間浸水をする場合は普通に洗えば十分です。
あまり浸水に時間をとれない場合に試してみるといいかもしれません。

③ 浸水する

最短でも6時間。出来れば半日以上は浸水してください。
白米と比べるとぬかがある分浸水には時間がかかります。

朝炊くのであれば前日の夜のうちに。
夜炊くのであればその日の朝のうちに。

私はご飯を炊くのは夜だけですが、
前日の夜に次の日の玄米を洗って浸水を始めます。
そのまま2日・3日経ってしまっても大丈夫です。

常温の方が浸水は早いですが、冷蔵庫に入れておいても構いません。
夏場は常温に置いておくと水が濁ってくるので
その場合は水を替えればOKです。


↑浸水後のお米です。

④ 炊く

玄米の炊き方は白米よりも水を多くして炊飯時間を長くします。

水の分量は「1合に対して230cc」これが基本になります。
実はこの分量は白米1合の基本分量プラス50ccになっています。

2合460cc3合690ccです。まずはこの分量で炊いていきましょう。

また玄米を炊くときはを加えます。
1合につき1つまみ(1g程度)が目安です。
これによって味的にも食べやすくなり、水の入りも良くなるそうです。
塩を加えたら優しくかき混ぜて溶かしましょう。

今回も異なった2つの鍋で試してみましたが、
鍋による炊き方の違いは前回紹介したので、
今回はベーシックな鍋(↓こちら)での炊き方をご紹介します。

1中火、もしくは弱火で火にかけ沸騰させる。

~補足~

白米と同じように10分くらいで沸騰するように火を調整します。
ただ今回は沸騰までの時間が長くなることは気にしなくて大丈夫です。
鍋の厚さや炊く量などによって火加減は変わるので良い加減を探しましょう。

2:10分くらいたったら沸騰しているか蓋を開けて確かめ、
 (しゃもじで底からひと混ぜし)最弱火に落し、そこから25分間火にかける。

~補足~

この鍋で白米を炊く場合、弱火に落して10分がベストです。
玄米の場合は白米の炊飯時間プラス15分。これが基本になります。

また土鍋で炊く場合は蓋のふちに沿って水を絞った手ぬぐいやタオルで巻いて、
箸で蓋の穴をふさぐ工程もした方がいいと思います。

少しでも圧力を高めましょう。

325経ったら5秒~10秒強火にかけ
 火からおろし10分~13分ほど蒸らす。

~補足~

玄米では蒸らす前に強火にかける工程を入れます。
白米でもこの工程を入れてもいいのですが、
白米は水を吸う力が高いためあまり意味はないと思われます。

玄米は逆にあまり水を吸わないので
鍋底がベチャつきやすい傾向にあります。
そこで一回底の温度を高めて水分を飛ばし、
それを防ごうというわけです。

蒸らし時間は白米と変わりません。

時間をとりすぎると冷めてしまい、短いと鍋肌が熱々で
ご飯の水分がすぐに飛んでくっついてしまいます。
良い頃合いを探してみてください。

⑤ 炊き上がり

炊きあがりました。

炊いてみると分かりますが、白米よりもカニ穴(ご飯の表面の穴)の
出来方がすごいです。カニ穴はご飯の間を空気が通った後で、
美味しくご飯が炊けた証だと言われますが、
美味しさの感じ方は人それぞれだと思います。

炊けたらまずはしっかりご飯をほぐしましょう。
ご飯の粒がしっかりしているため白米ほどに気を遣う必要はありませんが、
なるべく優しくほぐしてあげてください。

⑥ いただく

いただきます。

大自然の恵みに感謝して美味しくいただきましょう。
白米とはまた違った香ばしい香りもまた玄米の魅力です。

◇ 炊き上がりに満足いかなかった(私の)場合 ◇

さてここからは
明日炊くとき「もっと」美味しく炊き上げるための作戦タイムになります。
私が玄米を炊いて感じたことなどを綴っていきますので、
参考にしていただければと思います。

~1回目~

この記事を書こうと決めて1回目の玄米炊飯です。
これまでは割と気まぐれ(適当)に炊いていたのですが、
今回は分量などを自分なりに調べて考えて炊きました。

実は1回目の炊き方も上で紹介したものとあまり変わりありません。
違うところは3点。「塩を入れていない(入れ忘れた)」
「炊き時間が20分」「最後強火にかけていない」という点です。

そして炊き上がってみると1回目にしては
案外しっかり美味しく炊けていたのです。
しかし気になるところは2つありました。

①結構ベチャついてる
②あんまりふっくらしてない

この対策をするためにやってみたことはというと、

~2回目~

「炊き時間を25分」に伸ばしてみました。
これによってベチャつきはかなり抑えられていました。
しかしやっぱり若干ベチャつきが気になります。
(ちなみにこの日も塩は入れ忘れました)

そこで対策するために取り入れた方法が、

~3回目~

「最後に10秒くらい強火にかける」です。
これによってベチャつきの無いさらっとした食べ心地の
美味しいお米を炊き上げることに成功したのです。
(塩は忘れました)

これはこれで美味しいのですがやっぱりふっくら感が
足りないように私は思いました。

~4回目~

次にやってみたことは「浸水時間を長くする」です。

白米では絶対にやってはいけないことなのですが、
玄米の場合は大丈夫なので「4日間」浸水時間をとってみました。
他の炊き方は「基本の炊き方」と同じです。

驚くべきことに、この日はなんと火にかける直前
塩の存在を思い出したので、入れることが出来ました。

塩を入れたせいか心なしか味がまろやかになりましたが、
ふっくら感が増すようなことはありませんでした。

~5回目~

色々と調べていると沸騰するまでの時間を延ばして、
軟らかく炊き上げるという方法を見つけました。

そこでこの時は最初から「最弱火」で炊き続けるという
方法をとってみました。

いつ沸騰するか分からなかったのでこまめに中を確認しました。
沸騰したのは大体30分後くらいでしょうか。
その後はいつも通りタイマーをかけて炊いてみました。

そして結果は・・・いつもとあまり変わらない炊き上がりでした。

~色々と試して思ったこと~

玄米を白米と同じくらいふっくら炊き上げることは
炊飯用の鍋ではやっぱり無理でした。

玄米自体のあのサラっとした食べ心地や、
プチプチとした食感はそれはそれで好きなのですが、
無茶を承知で今回は「ふっくらした玄米」に挑戦してみました。

もし手軽にふっくらした玄米を炊きたいのなら、
私の家には無かったのでできませんでしたが
圧力鍋を使うとできるのではないかと思います。

また蓋がめちゃくちゃ重いバーベキューで使うような
ダッジオーブンなんかを使うと
ふっくらと美味しく炊き上がるのではないかと想像しています。

今回玄米をふっくら炊くことはできませんでしたが、
色々と試行錯誤して「もっと」美味しいお米を炊くために
探究していくのはなかなか面白いことだと改めて思いました。

時には思った通りにいかないこともありますが、
ちょっとした工夫で昨日より格段に美味しく炊けることもあります。

炊飯という行為には計り知れない奥深さや、未知が詰まっているのです。

シンプルな事ほど究めるのは難しいとよく言いますが、
今回の記事を書くことを通して改めて実感できたように思います。

みなさんもそんな世界に一歩足を踏み入れてみてはいかがでしょうか?

○いますぐ注文したい方はこちら(宅配会員様専用)  
 http://naturalharmony.info/login/

○いますぐ注文したい方はこちら(宅配会員様以外)   
 http://www.mai-rice.com/

ナチュラル・ハーモニーの宅配 お客様サポート 石川 裕貴

関連記事

よく読まれている記事