【スタッフブログ】ご飯を『もっと』美味しく炊く方法~炊飯器で炊く~ | ナチュラル・ハーモニー
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宅配より

宅配より

【スタッフブログ】ご飯を『もっと』美味しく炊く方法~炊飯器で炊く~

2018.01.24

こんにちは。

ナチュラル・ハーモニーの宅配 石川です。

最近は日本人のコメ離れが話題となって久しいですが、
みなさんはいかがでしょうか?

近年の食事情をみると、ご飯以外にもパンやパスタといった
欧米由来の美味しい食品が数多く手に入るので、
ある程度は仕方ないとも感じます。

私もパスタやパンが大好きなので
ご飯以外を食べる機会は多いです。

が、やっぱり主食の代表は「ご飯」です。
これ以外ありえません。
パスタやパンやラーメンやうどんやそばもすごく美味しいですが、
やっぱり主食の代表と言えばご飯です。

同じような思いの方はたとえコメ離れが進んでいるとしても、
私以外にもたくさんいるのではないでしょうか?

特にナチュラル・ハーモニーの宅配では
本当に美味しい自然栽培のお米を多数取り扱っておりますので、
そういう方が特に多いのではないかと思います。

ということで
今回からは当たり前となっている「ご飯の炊き方」を改めて見直して、
いつもより『もっと』美味しいお米を炊く方法を
ご紹介していきます。

第1回は
まず炊飯器でお米を炊く方法を紹介します。

「炊飯器でもっと美味しく炊く方法なんてあるの?」
「メモリに合わせてスイッチを押すだけでしょ?」
なんて声が聞こえてきそうですが、
ちょっとした工夫でもっと美味しく炊けると思いますので
ぜひお試しください。

① お米を量る

お米は専用のカップで箸などですり切って
正確に量ってください。
後々重要になっていきます。

② お米をとぐ

最近はとぎ方も色々な情報が出回っていますが、
一番重要な点は
「3回目までのとぎ汁はすぐに捨てる」ことです。
※玄米の場合はあまり気にしなくて大丈夫です。

特に1・2回目のとぎ汁は
精米の時に出たかすやぬかなどが表面に付いていますので、
さっとすすいで3秒くらいで水を捨ててください。

この濁ったとぎ汁に長い間お米を浸してしまうと
その水を吸って少しぬか臭く炊きあがってしまいます。
ご注意ください。

とぎ汁を素早く捨てるために
お米をとぐ時はざるとボウルを使った方が良いと思います。

またお米をとぐ時は
力を入れ過ぎてお米が割れないように注意してください。

私の場合は手をこの形にして

ボウルの中で優しく、
そしてすばやくかき混ぜてとぐように心がけています。

それと水を変える回数は、
古いお米であるほど回数を増やした方が良いです。

特に精米日から日にちが経ったお米は
表面の汚れの付き方が強いのでしっかりとぎましょう。

逆に精米したてのお米はさっと2、3回すすぐだけでも構いません。

とぎ汁がある程度透明になったらOKです。

③ 浸水する

「炊飯器で浸水?」と思われるかもしれませんが、
炊飯器で炊く場合も浸水した方がふっくらと粒立ち良く炊きあがります。

が、これは好みの問題です。
ここからが『もっと』美味しく炊く方法の「要」となります。

まず白米の浸水時間は「夏場は30分・冬場は1時間」と言われていますが、
しっかり浸水させたい場合はどんな状況でも1時間置けば大丈夫だと思います。

浸水が完了したかどうかは、見ればわかります。
お米全体がきれいな乳白色になっていれば大丈夫です。
透明な部分が残っている場合はまだ途中です。

ただ、浸水するとふっくらとは炊きあがりますが、
いわゆる「アルデンテ」に近い、
中に少し芯が残ったようなちょっと硬めな食感にはなりません。

もしそういった食感の方が好きな場合は
浸水をしないか、しても短くすることをお勧めします。

一般的に美味しいと言われているような
ふっくらとしたお米を炊きたい場合は
しっかり浸水した方が良いです。

白米や分づき米を半日以上浸水してしまうと
逆にお米が
ふやけてしまうので、
もしすぐに炊かないのなら浸水したお米の水をよく切って
袋に入れて冷蔵庫に保管しておいてください。

分づき米の場合は何分づきかによりますが、
浸水は大体1時間くらいで大丈夫です。
しかし玄米に近いほど浸水時間を長めにとる必要があります。

分づき米は浸水が完了したかが見た目ではよくわからないので、
音で判断すると良いです。

お米は浸水中に水を吸って膨張するので
非常に小さくですがぱちぱちと音を立てています。
静かな所で水からあげてよく耳をすまして
音がなっていなかったらOKです。

玄米の場合はしっかり半日以上浸水してください。
そのまま2日くらい経ってしまっても別に問題ありません。

それと浸水した分づき米や玄米はスイカ?のような
何とも言えないフルーティーな良い香りがします。

④ 炊く

浸水が終わったら水を切って炊き始めます。
ここからは試行錯誤が必要です。

まずはしっかりと目盛通りに水を量って炊いてみてください。

これが自分にとってベストな炊きあがりなら問題ありませんが、
意外と好みとズレていることがあります。

ですので、その感覚を覚えておいて
次の日以降に水加減を変えていきます。

思ったより硬かった場合は水を少し多めに。
軟らかすぎる場合は水を少なくします。

最初にしっかりとお米を量っておくのは
この調整の為だったのです。

ちなみにうちの炊飯器は目盛通りに炊くと
かなり固めに炊きあがってしまう傾向があります。
ですので、いつも5ミリくらい多めに水を入れて炊くようにしています。

またお米の品種などによっても必要な水の分量は
変わってきます。

もち米に近いもっちりしたタイプのお米は水加減を少な目に、
ササニシキのようなさっぱりとしたお米にはそれよりか多めに
水が必要であったりします。

ですので、お米の特性や自分の持つ炊飯器の癖などを把握する事によって
『もっと』美味しいお米を炊きあげることが出来るのです。

正直1回目でベストな炊き具合を見つけるのは難しいと思います。
でも「そういうのがあるんだな」と知っておくだけでも
かなり違うのでは無いかと思います。

※ここでちょっとひと手間

この水加減の調整以外にも炊飯器で炊く時に
少しでも美味しく炊くちょっとした意外な手法があります。

それは「湯気が少し出始めたところで蓋を開けて軽く混ぜる」です。

「え?炊いてる間に蓋を開けていいの?」と思われるかもしれませんが、
炊飯中蓋を開けてはいけないのは沸騰して弱火に落してからです。
直後やその前であれば蓋を開けても問題ありません。
以降はだめです。

なぜ蓋を開けて混ぜるのが良いのかと言うと
「熱のムラ」を無くすことが出来るからです。
このムラが大きいとご飯の一部はベシャベシャ、
一部は炊き過ぎといったいわゆる「炊きムラ」が生じてしまいます。

これは釜に接しているところは温度が高く
それ以外は温度が低いため生じるので、
1回かき混ぜてあげることによって
ご飯全体の温度を均一にしてリセットすることが出来るのです。

タイミングが少々難しく効果が高いとは決して言えませんが、
より美味しく炊きたい場合はやってみてくださいね。
(大体2合炊きで20~30分後くらいが目安になります。)

⑤ 炊きあがり

炊飯器から炊きあがった合図が鳴ったら、
とにかくまずはたとえすぐに食べないとしても、蓋を開けてご飯をほぐしてください

この作業は美味しくご飯を食べるのにとても重要なので
必ず行ってください。

その理由は2つあります。

1つめは余分な水分をとばし、炊きムラをなくすことです。
ここで完全にお米全体の炊き具合を均一にしておき、
ベチャつきや食べた時のばらつきをなくします。

2つめは温度が高いうち(90℃~95℃が理想)に
お米を空気に触れさせることです。

こうすることによってお米の表面が素早く冷まされて固まり、
お米の中の旨味と水分を閉じ込めることが出来ます。

食味自体も良くなり、更にそのまま保管して
次の日に食べる時より美味しい状態が保てます。

ほぐし方はまず、しゃもじでご飯を十字にきってお米を4つに分けます。

それを1つずつひっくり返して上に乗せていきます。
潰したりこねたりしないように優しくほぐしてあげてください。

一番理想的なのはおひつに移し、そこでほぐしてから食べることです。

特に木でできたおひつに入れるだけで
余分な水分を吸い取ってくれるので、より美味しい状態を保ってくれます。

⑥ いただく

いただきます。

大自然の恵みに感謝して美味しくご飯をいただきつつも、
明日に備えてしっかりとその食味を分析しましょう。

これらを繰り返して日々研鑽を積み重ねることによって、
必ずや自分好みの最高のお米を炊きあげることが出来るでしょう。

次回は炊飯器ではなく、土鍋等の炊飯専用鍋で
『もっと』美味しくご飯を炊く方法をご紹介していきたいと思います。
まずは白米・分づき米です。

お楽しみに。

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ナチュラル・ハーモニーの宅配 お客様サポート 石川 裕貴

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