【スタッフブログ】富士登山にデーツ持って行ってみました | ナチュラル・ハーモニー
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宅配より

宅配より

【スタッフブログ】富士登山にデーツ持って行ってみました

2018.08.29

こんにちは。
ナチュラル・ハーモニーの宅配 石川です。

8月25日と26日にお休みをいただきまして、
富士山に登ってきました。

登山やマラソン、サイクリングといった長時間行われるスポーツでは
運動中に食べる「おやつ」がとても重要といわれています。
(行動食や補給食と呼ばれます)

もし何も食べずに何時間も運動し続けると極度の低血糖状態に陥り、
エネルギーが切れ体に力が入らなくなり、動けなくなってしまいます。
(ハンガーノックと呼ばれます)

これを防ぐために必要なのが「おやつ」です。
高カロリーで糖分が多いものほどよいとされ、
チョコレートや羊羹、飴などを持っていく人が多いようです。

私は富士登山を決めたと同時に迷いなく、
「おやつはデーツにしよう!」と心の中で決定しました。
デーツはドライフルーツの中でも甘みが強くて糖分補給にはピッタリです。

ナチュラル・ハーモニーの宅配でも
自然栽培のデーツを販売しています。

内容量が110g(¥520/税抜)の小袋入りと
お得な1kg(¥3,000/税抜)入りのものがあります。

110g入りはこちら↓

1kgはこちら↓

農薬や肥料を使用していない自然栽培のデーツで、
樹の上で熟しそのまま天日で乾かした
自然のままともいえるとても素晴らしいドライフルーツです。

また品種は「ピアロム種」というもので、
デーツの中でも最高の品種といわれており、
濃厚なのにどこか上品な甘さが感じられる一品です。

運動のお供にももちろん、日常のおやつとしてもおすすめです。

というわけで単純に美味しいということもあり
私はこのデーツをたずさえて富士山に出かけたのでした。

さて、ここからは富士登山時私がどのような行動をとったかと、
私がいかにデーツに助けられたかを記していきます。

<8月25日の行程>

午前4時前に起床し、
バス乗り場の新宿に向かいます。
この日は3時間くらいしか寝られませんでしたが、
体調自体はすこぶる良好でした。

新宿に到着し、
恩師でもあり友人でもあり今はもっぱら呑み仲間の同行者1名と合流し、
バスで富士スバルライン吉田口へと出発しました。

12時くらいに5合目に到着した時点で標高が2,500mほどあります。
すぐに登り始めずに、ここで体を慣らしおかないと
高山病になる危険があるため注意が必要です。

お昼ごはんを食べ準備運動をするなど1時間ほど体をならしてから
いざ登山開始です。

とはいえ最初の方は道もなだらかでよく整備されているので歩きやすく、
ゆったりとしたハイキングといった様相です。

その後本格的な登山道に入りしばらく歩くと6合目に差し掛かります。
ここで最初の休憩。
デーツを2粒食べました。

6合目を超えると、これは道か?と思えるような
軍手をして両手をつきながら登る岩場なども出てきて、
だんだんときつくなってきます。

吉田口から始まる吉田ルートは一番メジャーなルートなので
山小屋がたくさんあり、水や食事、お菓子なども購入できますが、
水が500mlペットボトルで500円くらいと商品はかなり高いです。

そんなこんなで山小屋でちょくちょく休みつつも登っていきます。

3,000mを超えると木や草はまったくといっていいほどなくなります。
虫すらもいません。山肌は荒廃しています。森林限界です。

この辺りで私の体調に異変が生じ始めました。
わずかにですが頭痛が出始めたのです。

その時は、
「昨日の寝不足がたたったかな?まあ寝ればよくなるでしょ」
と気楽に構えていました。

出発してちょうど4時間後。
今日の宿泊先である山小屋、8合目の白雲荘へと到着しました。

山小屋の入り口には食事などが出来る畳のスペースが広がり、
その先の入り組んだ廊下を進んで行くと寝床があり、
かなりぎゅうぎゅうに寝袋がしいてあります。

沢山の人が寝られるように何段も区切られており
私たちの指定された寝床も四つん這いでないと頭をぶつけてしまうようなところでした。
通路もかなり狭いです。

荷物を置いて一息ついてからはとりあえず外でゆっくり景色を
見ようということになりました。

山小屋の前で見る景色はとても良く、
特に日が落ちる前の景色は空の色合いが絶妙で美しいの一言でした。

日暮れと共に黒く染まる山肌と目の前に広がる雲。

幻想的な色合いの空と月と山肌。

おもしろかったのが、
山小屋の前で休んでいると見知らぬツアーのガイドさんが
「それナツメ!?珍しい!!どこで買ってきたの?海外?!」と
わたしが持っていたデーツを見て声をかけくれました。
(デーツの別名はナツメヤシと言います)

その方がおっしゃるに
海外ツアーなどで案内していると熱狂的なデーツのファンが結構いて
現地でキロ単位で大量買いをする人がいるとのことでした。

さらに「これはガイドのうんちくなんだけどね、このナツメって
聖母マリアがイエスキリストを身ごもられたときに
体の為に食べたといわれているんだよ」と教えてくださいました。

まさか日本の最高峰で、中東の名産品の話題で
盛り上がるとは思いもしませんでした。

おもしろいお話を聞かせていただいたお礼にと、
お1つその方にデーツをプレゼントしました。

ちなみに、山で出たゴミはすべて自分で持ち帰る必要があります。
そのため登山などでデーツを持っていく際はあらかじめ種を取り出しておくと
すぐ食べられて、ゴミが出ないのでおすすめです。

デーツの真ん中をナイフや包丁で切ってから開くと
取り出しやすいです。

といった感じで景色とデーツの会話を楽しんだ後は
小屋の中で夕食にハンバーグカレーとビールで乾杯!

そして少し早いですが6時過ぎには寝床につきました。

しかしここでまたしても体調に異変が・・・・・・。

寝ついてしばらくすると動悸がだんだんと激しくなり、
さらに大量の汗が出てきました。

「厚着のしすぎかな?」と思い上着を脱いでから、渇いたのどを水で潤し、
またしばらく目をつむり体を休めていましたが今度はだんだんと頭痛が
激しくなってきました。

<8月26日の行程>

結局は3時間くらいしか眠れず起床時間の午前1時になってしまいましたが、
その時間になると頭痛と吐き気がして嘔吐してしまいました。

完全に高山病にかかってしまっているようでした。

下山も考えましたが
吐いた後はそれなりに体調も戻ってきたように感じたので、
頂上をめざして出発します。

夜中の富士山は8月とはいえ真冬のような寒さです。
しっかりと厚着をしていないと凍えて動けなくなってしまいます。
それに加えてこの日は強風が吹き荒れていました。

そんな中、私たちは夜の山を登り始めました。

登り始めると体も暖まってきて、
頭痛はあるものの寝ているときよりも大分体調は良くなってきました。
体調が悪いなりにも順調に登っていきましたが、
急に目の前に物凄い長さの人の列が現れました。

8月の、特に日曜午前の富士山頂付近は
ご来光目当ての登山客による大渋滞が発生するのです。
こうなるともうほとんど動けず、
たまに少しだけ動いて後はずっと立ち止まっていることになり、
だんだんと体が冷えてきます。
それに加え山小屋を出た時よりも風の強さも増しており、
強風というよりもはや暴風ともいえるような吹き具合です。

極寒・暴風・高山病と三拍子がそろい状況は熾烈を極めていました。
ぶるぶると震えながらも地道に私たちは山頂を目指していました。

そして9合目にある鳥居の手前にさかかった辺り。大体4時半ごろ。
ふと後ろを振り返り、遠く空を眺めると、空が明るくなり始めていました。

もう日の出が近いです。
真っ暗な登山道が少しずつ日の光に照らされて色づいていきます。

空を眺めつつ少しずつ登って行きます。
そして鳥居を過ぎて少し進んだあたり。5時少し過ぎ。

ついに太陽が姿を現しました。ご来光です。
この光景のあまりの美しさに鳥肌が立ち体が震えました。

この瞬間だけは体調が悪いことも寒さも疲れも忘れ、
ひたすら感動していました。

そしてだんだんと日が高くなってくると太陽の光の熱が体にも届き、
少しずつ寒さも和らいできました。

ご来光に元気づけられた私たちはまた山道を登り始めました。

しかしこの渋滞。山頂は見えていてもまだ遠いです…。

そしてさらに1時間半後。午後7時頃。山小屋を出て約5時間後。
つい日本の最高峰にして最高の霊峰、富士山頂にたどり着きました。

本当の富士山の最高峰は剣ヶ峰というところで、
そこを経由して火口をぐるりと1週することを「お鉢巡り」というのですが、
火口だけとりあえず覗き、下山することにしました。

下山道は岩場などのない勾配のきつい単調な道を下っていきます。
登りのように高地順応(高山病の予防)は必要ないので、
かなり急激に下っていくこととなります。

登りは1日目を含めて9時間かけて登ってきた道を
大体2、3時間で下りきってしまいます。
ただ下りは足や、特に膝にかかる負担が大きいため、
一気に足にダメージがくるので注意が必要です。

途中休み休みではありましたが、特に怪我などもせず下り終えることができました。

これにて富士登山&下山の全行程が終了となります。

辛いことも多い山行とはなりましたが、
それを補って余りあるほど得るものが多かったです。
本当に行って良かったと思います。

ちなみに今回、心拍数などを計測して
それをもとに消費カロリーを算出してくれる腕時計を
つけて行ったのですが、

1日目の登りでの消費カロリーが「1700kcal
2日目の登り&下山での消費カロリーが「2323kcal
成人男性が1日で何もせずとも消費するカロリーが「1800kcal

単純計算で、
「1日目の登り1700」+「基礎代謝1800」+「2日目の登り&下り2323」+「半日の基礎代謝900
合計すると『6723kcal』となります。

そして私がこの2日間で消化できた食事は、
1日目お昼ごはん(300kcal)&休憩時に食べたデーツ8粒(250kcal)。
合計すると『550kcal』です。

カロリーは明らかに足りていませんが
高山病以外は特に体に問題もなく登頂と下山を果たすことができました。

また気持ちが悪く食べ物を受けつけないような胃の状態であっても、
デーツは問題なく食べることができました。

もちろん体に蓄えてあったエネルギーなども消費したのでしょうが、
それ以上に理屈では説明できないデーツの持つ力を感じました。

皆さんもぜひ運動のお供に、デーツはいかがでしょうか?

○いますぐ注文したい方はこちら(宅配会員様専用)  
 http://naturalharmony.info/login/

ナチュラル・ハーモニーの宅配 お客様サポート 石川 裕貴

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