【スタッフブログ】不機嫌なのには訳がある? | ナチュラル・ハーモニー
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宅配より

宅配より

【スタッフブログ】不機嫌なのには訳がある?

2019.02.23

みなさん、こんにちは!
ナチュラル・ハーモニーの宅配 システム担当 大江です。

梅の開花を知らせる便りが届き始めていますが
千葉では珍しく一週間ほどの間に3回も雪の降った日もあり
正に三寒四温の天気が続いています。

中には春を通り越して初夏!?とも思える
汗ばむほどの陽気に包まれる日もあったりと
急な変化に身体がついていくのが精一杯です。

体調を崩しやすい時期で
全国でもインフルエンザが大流行しているそんな中
我が家でもちょっとした騒動がありました。

■始まりは唐突に

ある日の食後、一緒に遊んでいると
子どもの身体がやけに熱い……。
おかしいなと思い体温を測ってみると、

え、39度もあるの??

こんな高熱が出てるのに
平気な顔して遊んでたのかい、お嬢さんよ……。

実は高熱を出すのは今回が初めてで
最初はインフルに罹ったのか!?と
妻と慌てましたが、咳も鼻水もほとんどないため
ひとまず一晩様子をみてみようということに。

そもそも、熱が出るのは正常な反応で
体内の不要な老廃物を出して排毒を促すと同時に
外部からの侵入(ウイルスとか細菌とか)に対する
抵抗力を高めるために
体温を上げているのだと理解していたので
無理にクスリで熱を下げる選択はしないでいこうと
夫婦で決めていました。

ただ翌朝も熱は下がりません。
もし感染力の強いものだと一家全滅(笑)という危険もあり
ひとまずインフルエンザかどうかだけでも調べるため
休日診療所で検査を受けてきました。

…結果は陰性。
ホッと一安心するもこの時は
熱以外の症状が出ていなかったため
さっぱり見当がつかず、
そのまま帰宅することになりました。

■突発性発疹!? 熱は始まりに過ぎなかった

帰宅後しばらく様子をみていましたが
夕方からみるみる熱が上がり今度は40度を超えるほどの熱に!
高熱を出している子どもを目の当たりにすると
さすがに心配になってしまいますね。
ただ、熱が出ていても結構平気そうに遊んだり
ご飯を食べたりしてるんですよね。
子どものパワーって凄いなと改めて感じ、
様子をみながら無理のないように世話をしていました。

よく観察してみると
熱の上がり方にはリズムがあるようで、
日中は比較的緩やかな感じで
37~38度台をいったりきたりしていましたが、
夕方から39度台に上がり始め、寝る時間の前が最も高く、
また朝になると下がる、の繰り返しでした。

こうして熱の変動が落ち着く気配がないまま3日が経過。
そしてつきっきりで看病していた妻の疲労もピークに。

このままでは共倒れしてしまうと判断し
妻の実家のご両親にも手を借りながら
近所の小児科に話を聞きに行くことにしました。

子どもの症状を簡単に伝えると先生曰く
「インフルエンザではない様ですが、
ウイルス性の突発性発疹の可能性があります。
熱が下がって発疹が出たら問題ありません。
特に薬は要らないので、しばらくすれば治りますよ。」
との見解。

大事には至らない印象を受けましたが
果たしてどうなることやら……。

■別名は「不機嫌病」、いつまで続くのか!?

その日の夜に熱がようやく治まってきました。
と同時に顔と体中に赤い発疹が出てきました。
こ、これが突発性発疹か!

熱が下がって一安心したのも束の間、
実はここからが次の苦難の始まりだったのです……。
発疹と言っても痒みがほとんどない症状のようですが、
代わりにこんな状態が続きました。

「〇〇(娘)ちゃ~ん、ごはんだよー」

……。(無視)

「〇〇(娘)ちゃ~ん、ほらほら積み木だよー」

……。(無視)

「〇〇(娘)ちゃ~ん、一緒に大好きな絵本読もー」

……。(無視)

いつもなら、喜んで飛びついてくるはずなのに
まるで人が変わったかのような反応っぷり。
ことごとく無反応、そして、突然号泣する始末……。

あぁ……いつもの天使の笑顔はどこへいったの……。

抱っこしてあやそうと思っても、
抱かれることすら嫌がってしまい(見事なエビぞりでした)
結局何もできず、布団の上で転がって
泣き続けているわが子をただただ見守るのみでした…。

しばらく泣き続けるとさすがに疲れて
眠ってしまうのですが、
起きた途端にまた急に泣き出してしまい、
また振り出しに……。
この時ほど親として無力だと感じたことは
ありませんでした(悔)

調べてみると突発性発疹は
別名「不機嫌病」とも言われるそうで
不機嫌になる原因は良く分かっていません。
が、娘の中では性格が変わってしまうほど
不愉快な事態が巻き起こっているようです。
甘えん坊になったかと思ったのもつかの間、
すべてを拒絶するイヤイヤモードに急速シフトチェンジ・
不機嫌になるポイントもなかなか掴めませんでした。

妻と一緒に、もうこうなっちゃたら
落ち着くまではしょうがないねと、笑うしかなく、
夫婦交代で娘に寄り添いながら3,4日経過し
5日目ごろから発疹も薄くなり
時折笑顔も出るようになってきました。

よ、良かった、元の〇〇(娘)ちゃんだ……(感涙)
こうして発熱から一週間ほど続いた奮闘は
終わりを迎えるのでした。

■みんなで乗り越えた試練

今回最も大変だったのは、
熱や発疹という症状そのものよりも
子どもの性格が変わってしまった!?と思えるほどの
変化を目の当たりにしたことが一番印象的でした。

普段大人しいからなのか、癇癪を起こした時のギャップが
相当なもので、最もひどい時はどんなあやし術も効きません。
この時ばかりは一時途方に暮れてしまいましたが、
気を取り直して根気よく相手をするしかありません。

妻も自身の限界まで頑張ってくれたことには
大変感謝しています。
改めて母の強さを感じさせてくれました。

しかし、看病疲れで共倒れしてしまっては元も子もなく
何事も無理は禁物です。
周りに助けを求められる時はちゃんと声を上げないと
いけないことにも改めて気づかされました。

何でもかんでも自分達だけで全てやろうとするのではなく
周囲の助けもお借りしながら関わっていく中で
バランスを取りつつ子どもに向き合っていく。
こうした考えは子育てのみならず、
あらゆる本質にも繋がっているような気がします。

高熱と超絶不機嫌を乗り越えた我が子は
一回り大きくなったように感じられ、
私たち夫婦もまた一つ成長させてもらえたのでした。

ナチュラル・ハーモニーの宅配 大江 祥

 

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