【スタッフブログ】森は海の恋人?? | ナチュラル・ハーモニー
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宅配より

宅配より

【スタッフブログ】森は海の恋人??

2020.10.31

みなさま、はじめまして。
ナチュラル・ハーモニーで
総務・経理を担当している村瀬です。

今回が初ブログになります!
元々宅配会員だったのですが、ご縁から4年半ほど前に
ナチュラル・ハーモニーに入社しました。
どうぞよろしくお願いいたします。

さて、昨今話題のSDGs(Sustainable Development Goals;
持続可能な開発目標)。

皆さまもどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか。
当社でも環境に配慮した取り組みを強化しつつありますが、
SDGsには「海の豊かさを守ろう」「陸の豊かさを守ろう」という
項目が入っています。

海と陸(山、森)の関係を意識したのはかれこれ15年ほど前、
空気の綺麗な山で林業体験をしよう!との吊革広告を見て
参加したときのこと。
長野の山で、昼は手のこを使いスギの間伐をし、夜は酒を飲みつつ
森林組合の方から聞いた森と海との関係。

「間伐などの手入れが十分にされていない森の中では日差しが
地面まで十分に降り注がず、下草が生えず、暗く死んだ森になってしまう。
土も弱くなり、強い雨が降ると内部まで浸み込まず表面をただ流れるだけ、
鉄砲水なんかになりやすい。土砂がそのまま川から海に流れ込み、
プランクトンにも結果的に魚の生育にも悪影響があるし、第一
川も海も濁り透明度がなくなってしまう。そんな海が増えないように
山の手入れをする仕事に携わりたく、この組合に転職した。」
というようなことをそれはそれは熱く語ってくれました。

その話に感化され、私も林業に就業するための実習を受けに
奥多摩に20日間通い、チェーンソーの扱いはマスターし、
それなりに間伐もできるようになりました(笑)。

宮城県の気仙沼では、赤潮プランクトンを吸った真っ赤なカキが
獲れるようになったことをキッカケに、「森は海の恋人」という
スローガンのもと、地元の漁師による落葉広葉樹を植える運動が
立ち上がっています。

海洋プラスチックなどの問題はありますが、海をきれいに
健全にするには川や森が健全であることが必要です。
日本の国土に元々ある植生の広葉樹を植え、戦後につくられた
スギなどの人口の針葉樹林から本来の自然の森を復活させる
活動が拡がっています。
広葉樹は縦横に深く根を張ることで保水力が高まり土石流の発生も
防ぐといわれており、それによって土の中に「空気」が通る隙間ができ
水の通り道「水脈」となります。
造園技師 矢野智徳(やの とものり)さんの「大地の再生」の根幹です。
https://daichisaisei.net/

同じ視点から、長年の造園に携わられた経験をもとに理論立ててわかりやすく、
また実際の事例を交え豊富な写真付きで説明されている書籍を同僚が
紹介してくれ、早速読んだところ自然の奥深さを目の当たりにした感があり、
何度か読み直しできればワークショップなどで実体験したいと感じました。
その書籍は「土中環境」(高田宏臣著、建築資料研究社)です。

この中にはナチュラル・ハーモニーでPUKU プク(乳酸醗酵飲料)を
仕込んでもらっている寺田本家の現当主との対談の様子も載せられており、
寺田本家ファンの私としては「本物は繋がるんだな~」と
テンションあがりました‼

私たちが伝えている自然栽培も言ってみればSDGsの項目をいくつも
達成していることになります。そして、田んぼや畑で作物を育てるにあたって
源となる山や森。
自然をお手本にして取り組む自然栽培とは切っても切れない関係だと思ってます。

これから少しずつブログなどを通してお伝えしていきますので、
ゆるりとお付き合いくだされば嬉しいです^^

ナチュラル・ハーモニー 村瀬 義徳

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