【スタッフブログ】ぬぐえない記憶 | ナチュラル・ハーモニー
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宅配より

宅配より

【スタッフブログ】ぬぐえない記憶

2019.11.16

みなさん、こんにちは!
ナチュラル・ハーモニーの宅配 システム担当 大江です。

季節も移り変わり、暦の上でも冬になりました。

ここ宅配配送センターのある千葉県では
先日の台風や大雨で秋を感じる間もなく
過ぎてしまった感があるのですが、
朝晩の冷え込みで吐く息も白くなり
確かに季節が移り変わっているのを感じます。

今回は変化していく繋がりで
娘に起きているちょっとした変化について
お話ししてみようと思います。

この数ヵ月でおしゃべりが達者になり
話す内容の半分くらいは周りの大人が理解できるくらいの
レベルになってきました。
話す内容はその日にあったことを中心にお話ししてくれます。

「きょうはねぇ、ママとこうえんにいったんだよねぇ」
「えとねーぶらんこあってね、すべりだいあったんだよねぇ」
「かいだんのぼって、しゅーってしたんだよぉ」

などと楽しかったことや嬉しかったことを
夢中に話しているのをうんうんと聞いているのですが、
突然で想い出したかのように

「うみがねー、こわかったんだよねぇ」
と遠い目(!)をしながらつぶやくことが間々あります。

思い返してみると、もう数ヵ月前の夏に
初めて海に連れて行ったことがあったのですが、
そこで広い海とさざめく波をみた途端、
「おうちかえるーーーー!!」とギャン泣き……。

怖くないよーとあやしつつも全力で嫌がる姿を見て
ほどなく退散したということがありました。

あれから海に行くことや海の話題はなるべく避けていて
時が経てば忘れてくれるかなーと思いきや
本人の中ではむしろ鮮やかに記憶され続けているようで
しっかりと怖いものとして認定されていたのでした。

たった一度の怖い経験がここまで
尾を引くというのは正直驚きました。
よっぽど強烈な印象を与えてしまったのでしょう。

その後、雷や掃除機、洗車機などにも
同じような怖がる反応をするようになりました。
どうも娘は動きのあって大きな音のするものは苦手なようです。

無責任に怖くないよー、大丈夫だよーといった所で
一度感じた恐怖心、トラウマはなかなかぬぐえません。

少し時間はかかるかもしれませんが、
トラウマの原因になっている記憶を上書きできるような
経験が必要なのでは?と感じていますが、
焦らずじっくりとその時を待ってみようと思います。

余談ですが、私自身は恐怖心を利用して
子どもをコントロールすることはしたくないので、
罰を与えるということはせずに育児をしています。

また、分かりやすく伝わってしまう怒りの表現も
同じように恐怖心を抱かせるだけで、メリットは何もない
と感じてしまうのでしないように心がけています。

こう心に誓うだけでも十分鍛えられるんですね。
小さな子どもはまだ自分の身を防ぐ方法が分かっていません。
親の言ったこと、したことはダイレクトに伝わってしまいます。

だからこそ親としての言動には常に気を付けていなければいけませんね。
(子どもの前で夫婦喧嘩などはもってのほかですね)

私は子どもにはできるだけ幸せを感じながら生きてほしいので、
そのために多少我慢して済むことなら喜んでしたいと思っています。

そして育児に正解はありませんし、
正解を求めるものでもないと思います。

子どもの個性は千差万別、十人十色です。
ひとくくりでは片づけられないので結局のところ
目の前の小さな命にどう向き合っていくかを
自分なりに考えて実践していくより他ありません。

私自身も試行錯誤しながらの毎日ですが、
そうした経験をさせてもらえてるだけでも
本当にありがたいことだなと感じています。

小さい身体でも、たどたどしい言葉でも
一生懸命に何かを伝えようとする姿に心が震えます。
こうした感動を日々味わえていることに感謝です。

これからも育児の苦しさも楽しさも共に味わいながら
全てひっくるめて歩んでいきたいものです。

ナチュラル・ハーモニーの宅配  大江 祥

 

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