【4月のおすすめ】ナチュラル・ハーモニーのお茶 | ナチュラル・ハーモニー
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商品情報

プランツ(横浜)その他食品・飲料宅配

【4月のおすすめ】ナチュラル・ハーモニーのお茶

2022.04.8

新鮮な緑の香り、甘く香ばしい香り、どことなくフルーティで上品な香り……。
わたしたちがお茶を淹れるとき、豊かな香りが部屋の中に広がります。
茶葉のもつ個性が感じられる瞬間でもあり、リラックスさせてくれる癒しの時間でもあります。

ナチュラル・ハーモニーでは、肥料も農薬も使わずに育てられた、貴重な自然栽培のお茶を販売しています。
自然と人が調和して生まれたお茶は、茶葉がもつ本来の香りが豊かに感じられ、すっと喉を通るような飲み心地のよさが特長です。

今年パッケージが新しくなり、自然栽培歴8年以上の茶葉だけのお茶としてリニューアルしました。

●お茶と品種改良

長い歴史の中で、野菜や穀類に限らず、様々な作物が時代とともに品種改良されてきました。目的の多くは、病害虫に強く、暑さ寒さに強く、可食部を大きく、色や形を整えることなどでしたが、近年の品種改良は、いかに早く合理的に収獲が見込めるかという目的に変わってきたため、改良の方法も大きく様変わりしました。

そして行き着いたのが、遺伝子組み換えやゲノム編集の作物です。遺伝子を改変してまでやろうとしたことは、農薬や肥料を使用することが前提で、一部の栄養素や成分を極端に変異させるような、自然の摂理から大きくかけ離れた品種改良になっています。

これはお茶の世界でも同じです。
お茶の場合は遺伝子組み換えはしていませんが、野菜以上に長い年月のあいだ栽培されてきた作物であるため、最初の姿からかけ離れたものになっています。

●日本のお茶栽培の経緯

お茶は日本に伝えられて千年以上が経つと言われていますが、商業的に栽培が始まったのが明治時代からになり、生糸と合わせて日本の重要な輸出作物でした。この頃から盛んに品種改良が始まり、同時に栽培地が山間部から平地へと移っていきました。茶樹は本来山間部の岩や砂岩のような所に自生している樹木なので、日本でも長い間山間部で栽培されていたのですが、品種改良と同時に作業効率の良い低い平地で栽培される作物になりました。

昭和30年に静岡県で奨励品種になった「ヤブキタ」というお茶が、耐寒性や病害虫にも強くて栽培しやすいことから全国に広まることになり、現在では全国の75%がヤブキタ種になっています。そしてこの品種が広まることになったもう一つの理由として、収穫期が早いという特徴があります。つまり新茶の時期にいち早く市場に出せるという利点がありました。生産者としては早く市場に出すほど高く売れるためです。逆に従来からある在来種のお茶は、収穫期が遅かったため価格は安くなり、やがて栽培する生産者が極端に減ってしまいました。

現代のお茶の栽培は、新茶の時期にいかに早く出荷するかが目的となってしまったため、多くの肥料を使い成長を早めたことで、同時に病害虫が多発して農薬の使用量も増加するという悪循環に陥っています。また、特に最近問題になっている浸透移行性のネオニコチノイド農薬を使用するため、茶葉内部に農薬成分が浸透している問題があります。最も合理的に栽培されるペットボトル用のお茶は、多くの商品からネオニコチノイド農薬成分が検出されています。

●お茶に肥料は必要ない

このように本来の姿からかけ離れてしまったお茶の栽培ですが、最も基本として言えることは、お茶の栽培には肥料は必要ないということです。お茶の発祥の国と言われる中国では、岩茶(がんちゃ)と言うお茶がありますが、岩山の斜面に自生している茶樹から収獲される茶葉を最も高価なお茶としており、肥料を使用した平地で収獲した茶葉ほど低い位置付けのお茶とされています。

もちろん低地で栽培されるお茶がすべて悪いという意味ではなくて、例えば香りを重視するダージリンティーは標高500m以上の高地で栽培され、味とコクを重視するアッサムティーは気温の高い低地で栽培される傾向があります。やはり問題は肥料を使用するかしないかの点にあります。

近年の研究では、肥料の使用量が増えるほど茶葉特有の爽やかな香りが消えて、より青臭い重い香りや苦みが強い、くどい味になることが分かっています。実はその苦みやくどさを取り除くために「深蒸し製法」が確立された背景があります。世間ではまるで深蒸し茶が、特別な製法のお茶のイメージで販売されていますが、通常より長時間蒸すことで苦みを軽減させるのが目的でした。しかし深蒸しを行ったことで茶葉の大切な香りを失い、茶葉の形状が粉状になりやすいため急須が詰まりやすく、淹れた時の色も濃い緑のドロッとしたお茶になってしまいました。おそらくほとんどの方が、煎茶とはそういうものと思われていると思いますが、本来の日本茶とは、春に新茶として飲まれることはなく、暫くの間保存してから飲むもので、色は薄い黄色みがかった色で味はあっさりとして、ほのかに爽やかな香りのするお茶でした。

●自然栽培のお茶の作り手、健一自然農園

今回ご紹介する「ナチュラルハーモニーのお茶」は、健一自然農園が作っています。奈良県の奈良盆地にある大和高原に茶畑があり、一帯が比較的高い標高で冷涼な地域に位置しています。20年前から新規就農でお茶の自然栽培を始め、現在では11ヘクタールの広さ中で30の茶畑を管理しています。おそらく自然栽培の茶畑としては日本で最も広い面積と言えるでしょう。本商品は、その茶畑の中でも自然栽培歴の長い茶葉だけを優先していただいています。

お茶の栽培の歴史が数百年以上になるこの地で、高齢化が進み多くの茶畑が耕作放棄地となる中で、茶畑を譲り受け自然栽培によって再生させて理想的な環境を再現しています。慣行栽培のお茶は年間に3回の収獲を行いますが、それはある意味肥料によって無理に成長させられた姿です。健一自然農園では基本的に年に1回の収獲を心がけています。それが、茶樹にも環境にとっても自然な姿であると考えているからです。

最近はお茶離れが進んでいると言われていますが、その理由に濃厚な味に胸やけするような感覚を覚えてやめてしまう人も多いのではないでしょうか。逆に自然栽培のお茶を始めて飲む方にとっては、味の薄い随分あっさりしたお茶という印象を受けるかも知れません。しかし、あっさりした中にも爽やかな香りとお茶本来の味あり、飲み込むときの喉ごしの良さを感じると思います。ぜひ、本来の日本茶の味を堪能いただきたいと思います。

〈基本的なお茶の淹れ方〉

淹れ方で香りや味わいが変わるお茶。
ちょっとしたポイントを押さえて美味しいお茶を気軽に楽しみましょう♪

煎茶
沸騰させたお湯を一度ポットなどに移し、そのお湯を人数分の茶碗に注ぎます。茶葉を入れた急須に茶碗のお湯を移し、約1分抽出したら、最後の一滴まで残さず茶碗に均等に注ぎます。
(1人分の茶葉:ティースプーン1杯)

ほうじ茶
お茶の香りを引き出すために、沸騰させたお湯で淹れましょう。茶葉を入れた急須に沸かしたお湯を直接注ぎます。約1分弱浸出した後、茶碗に注ぎます。
(1人分の茶葉:ティースプーン山盛り1杯)

水出し
水出しで冷茶をつくると旨みが多く抽出されるので、まろやかな味わいになります。冷水筒に茶葉(茶葉をお茶パックに入れると便利)と水を入れて、冷蔵庫で3~6時間浸出する。
(1人分の茶葉:ティースプーン1.5杯)

〈ラインナップ〉

[ナチュラル・ハーモニー]春摘み番茶 100g
https://naturalharmony.store/NH000822

[ナチュラル・ハーモニー]番茶 100g
https://naturalharmony.store/NH000821

[ナチュラル・ハーモニー]春摘みほうじ茶 100g
https://naturalharmony.store/NH000820

[ナチュラル・ハーモニー]ほうじ茶 100g
https://naturalharmony.store/NH000819

[ナチュラル・ハーモニー]煎茶 50g
https://naturalharmony.store/NH000823

[ナチュラル・ハーモニー]和紅茶 50g
https://naturalharmony.store/NH000824

●原材料:緑茶(奈良県産)※和紅茶のみ紅茶(奈良県産)
●製造者:健一自然農園
●価格:各860円(税込)

〈購入できる場所〉

■ナチュラル・ハーモニー ONLINE STORE
https://naturalharmony.store/

■ナチュラル&ハーモニック プランツ(直営店舗)
神奈川県横浜市都筑区中川中央1-25 ノースポートモール B2F
営業時間 11:00~20:00(年中無休、年始除く)
https://naturalharmony.co.jp/plants/

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