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こんにちは。スタッフのゆいです。
今回は、2021年5月開催の
「amritara ブランドリニューアル記念 特別講座 オーガニックコスメ開発者が語る 化粧品の裏側と選び方」
オンラインセミナー参加レポートです。
講師をしてくださったのは、アムリターラ代表の勝田小百合さん。
20代の頃に自然栽培と出会い、体に取り入れるものの重要性を感じ、
追求されたのち、化粧品開発に至ったそうです。
アムリターラは、九州の自社農園をはじめ、世界中から厳選したオーガニックや野生の植物原料を使用し、
こだわりにこだわり抜いた商品展開をされています。
2008年創立から13年経ち、今まで以上に持続可能な方法で自然と繋がり、
植物の力を届けて、人も自然も美しく豊かになるためにとブランドをリニューアルされ、
より洗練されたデザインは、ますます美しくココロときめくブランドとなっています。
今回のお話の中で印象的だった言葉は、
「自然が美しいと人も美しく、人が美しいと自然も美しい」
という、アムリターラの社訓です。
”全ての存在に意味があり、繋がっている”ということを大切に活動されている
勝田さんの想いを感じる言葉でした。
また、ナチュラルコスメやオーガニックコスメなど、一見質の良さそうな化粧品の落とし穴や、
一般的なコスメに含まれる驚きの成分など、
専門的なお話はとても勉強になりました。
特に、シリコーンオイルという、ファンデーションによく使われる成分は、
車用ワックスにも使われ、機材油として使われる合成油脂だというお話は驚かされました。
それを皮膚に塗るのはやはり抵抗を感じてしまいます。
まるで日々の食材の一部のような、アムリターラの商品が特に重要視しているのは
「油・水・乳化剤」だそうです。
お水に関しては、植物が保持する水分や、花を蒸留したもの、白樺樹液など、純粋な水分を使用しており、
乳化剤は、遺伝子組み換えでない大豆由来のレシチンを使用されているそうです。
そして油ですが、みなさん、一般的な油がどんなふうに製造されているかご存知ですか？
実は、溶剤で植物を溶かして油分を取り出し、高温加熱処理をして、ありとあらゆる薬剤を使用
し再度高温加熱処理をされて製造されているのです。
これは、ひとことに”油”と呼んでいいのか…？と成分表示義務に疑いの心を持たざるを得ません。
もちろんアムリターラが使用する油は、低温圧搾法で丁寧に絞られたものですので、
そのまま食べられるほど、安心して使うことができます。
化粧品は生活の中でトキメキをくれる、大切なもの。
楽しく使っていくには、体に負担の少ないものをチョイスしたいですよね。
化粧品だけではなく、オリジナルの味噌や醤油の調味料、加工品や、自然栽培の食材も手掛けら
れるなど、アムリターラでは「トータルオーガニックビューティー」を目指されています。
やはり、内側から綺麗が生み出されることを忘れてはいけませんね。
私たちも、自然栽培や天然発酵菌の食材を食べて内側から輝きながら、
アムリターラのオーガニックコスメでさらなる美しさを表現していきましょう！
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★プランツネットにてアムリターラ製品取り揃えております！
商品はこちらから
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